モリ マサミ
Masami Mori
森 正美 所属 京都文教大学 総合社会学部 実践社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/05 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 『法文化論の展開ー法主体のダイナミクス』 |
執筆形態 | 共編者(共編著者) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 信山社 |
巻・号・頁 | 213-234頁 |
総ページ数 | 361 |
担当範囲 | 日本における多元的法体制とアイデンティティ−「文化的景観」をめぐる法主体と葛藤 |
著者・共著者 | 角田猛之, ヴェルナー・メンスキー, 森正美, 石田慎一郎 編 |
概要 | 日本を代表する法社会学者千葉正士氏追悼論文として編まれた本書で、これまでの多元的法体制論におけるアイデンティティの議論をとくに「日本人のアメーバ的アイデンティティ」に焦点を絞って議論した。とくに現代の文化的景観概念やまちづくりを巡る大きな変動の中で人々がどのような実践を重ねており、そのことにどのような意味があるのかを分析した。論文:第10章 「日本における多元的法体制とアイデンティティー「文化的景観」をめぐる法主体と葛藤」213-234頁
その他本書では編集者を務めたことに加えて、翻訳1編:プラカシュ・シャー「宗教が生み出す差異-西洋から日本・インドへの法概念の移植」191-212頁および文献案内3編:『祭りの法社会学』307-308頁 『アジアにおけるイスラーム法の移植』329-330頁『アジア法の多元的構造』331-332頁も寄稿 |