センシュウ カヨ
Kayo Senshu
千秋 佳世 所属 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/10 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | PAC分析を応用した自我体験の語りに関する一考察 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 心理臨床学研究 |
出版社・発行元 | 一般社団法人 日本心理臨床学会 |
巻・号・頁 | 28(4),434-444頁 |
著者・共著者 | 千秋佳世 |
概要 | 自我体験が体験者個人によってどのように語られ,その生の中に位置づけられるのかという視点から検討した卒業論文の研究内容に,加筆・修正を行った。面接場面そのものが体験の意味づけを深化させる過程であると考えられたが,それは,語られてこなかった体験を「語らしめる」「意味づけせしめる」ということでもあり,体験を語ることの意味そのものを問うことを,今後の課題として提示した。 |