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シミズ アキコ
Akiko Shimizu
清水 亜紀子 所属 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 職種 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2016/03 |
| 形態種別 | 調査報告書 |
| 標題 | HIV 陽性者の心理的支援の重要性に関する検討 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 厚生労働省科学研究費補助金エイズ対策研究事業. HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 26-34頁 |
| 概要 | 概要：HIV陽性者への心理的支援の必要性の一方で，必要な支援がいかなるものであるかは，未だ明確になっていない。というのも，彼らの抱えるテーマは，生物学的，心理的・社会的な次元での問題が関連し，かつHIVを抱えて生きるという実存的な次元での問いも含まれ，非常に複雑なものと考えられるからである。そこで，HIV陽性者の心理的支援に関するニーズを把握し，HIV陽性者への心理療法の効果測定に必要な指標を作成するための理論的基盤の検討と，次年度に向けた調査計画の立案を行った。私は，全体の下書きを作成し，その後，研究メンバーとの議論を重ね，全体を修正する作業を担当した。
（執筆者；大山泰宏・荒木浩子・清水亜紀子・髙橋紗也子・田中史子・仲倉高広・野田実希・古野裕子 |