クロミヤ カズモト
Kazumoto Kuryomiya
黒宮 一太 所属 京都文教大学 総合社会学部 実践社会学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/12 |
形態種別 | 事典・辞書 |
標題 | 現代社会学事典 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 弘文堂 |
総ページ数 | 1640 |
担当範囲 | 「国民国家」「ゲルナー」「コーン」「トインビー」 |
著者・共著者 | 大澤真幸, 吉見俊哉, 鷲田清一 編集委員,見田宗介 編集顧問 |
概要 | pp.429, pp.353-354, pp.465, pp.926
社会学は、社会をリアルに映し出します。冷戦構造の崩壊、グローバル経済の破綻、1995年の阪神・淡路大震災に地下鉄サリン事件、そして2001年の9.11テロ、2011年の3.11東日本大震災に原発問題と、世界も世の中もすっかり変ってしまいました。 わたしたちは、この社会に生きています。それがどんな社会なのか、知りたいと思うのは当然のこと。膨大な情報が溢れているようで、ネットで検索できることは限られています。「検索」は断片的な情報に触れることができても、なかなか思考にに結びつきません。本質に迫ることができないのです。 本当に必要なのは、生きるための「叡智」です。この『現代社会学事典』が志すのは、未来をひらく21世紀の叡智です。 |