オオマエ アキマサ
Akimasa Oomae
大前 暁政 所属 京都文教大学 こども教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/09 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 知識の活用を促す授業と教材のあり方に関する基礎的研究~小学校4年「物の温度と体積」の実践を通して~ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 教育実践方法学研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本教育実践方法学会 |
巻・号・頁 | 1(1),23-32頁 |
総ページ数 | 10 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 大前暁政,大崎雄平 |
概要 | 知識の活用を促す授業と教材の条件を仮説として考え,小学校4年「物の温度と体積」の単元において,学習を一通り終えた学級を対象に実施した。授業と教材の条件として,「発展的な課題を用意すること」,「多面的な実験ができる教材を用意すること」を考え取り入れた。そして,知識と技能をどの程度活用できるかの検討を行った。発展的な課題を用意し,多面的な実験ができる教材を準備し,考察の時間を確保することで,既習の知識の活用を促すことができた。 |