モトヤマ マスコ
Masuko Motoyama
本山 益子 所属 京都文教大学 こども教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2018/05 |
発表テーマ | 身体表現あそびの園内研修Ⅴ―保育の中に生じる“一緒に”の関係― |
会議名 | 日本保育学会第71回大会 |
主催者 | 日本保育学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 宮城学院大学(宮城県) |
発表者・共同発表者 | 青山 正,塩尻 麻子,本山 益子 |
概要 | 「身体表現あそび」の実践・振り返り・DVD検討を、園内研修として継続している。今回は保育の中に生じる「一緒に」に焦点を絞り、その様相を明らかにした。どの「身体表現あそび」においても友達同士・保育者と子どもとの関係において、ごく自然に「一緒に」が存在していた。その関係性は、3歳児は保育者と自分・4歳児は友達と自分・5歳児はグループという特徴が確認できた。場を共有したからだを用いたあそびであり、まねっこや接触の機会が提供されるという特性が「一緒に」を容易に生み出していると考える。 |