モトヤマ マスコ
Masuko Motoyama
本山 益子 所属 京都文教大学 こども教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2014/09 |
発表テーマ | 保育現場から見た保育表現技術のあり方―園長・副園長へのインタビュー調査より― |
会議名 | 全国保育士養成協議会 第53回研究大会 |
主催者 | 全国保育士養成協議会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | ホテルニューオータニ博多(福岡県) |
発表者・共同発表者 | ◎本山 益子,岡本 雅子,西 洋子 |
概要 | 平成23年度の指定保育士養成課程改訂を受け、「保育との関連」を重視した新たな「保育の表現技術」としての「身体表現の教育」を構想する第1歩として、「子どもの表現に係る保育士の保育技術」のあり方について、保育現場の園長3名・副園長1名へのインタビューを行い、内容の検討を試みた。その結果、「身体に纏わる保育の表現技術」が関係する事例として多様な保育場面があげられた。そして、子どもと「一緒に」活動できないことを問題として捉え、最近の「正しいやり方がある」「型にはまった」表現を好む傾向を指摘され、子どもを捉えるアンテナの重要性に言及されていた。 |