オカモト キヨミ
Kiyomi Okamoto
岡本 浄実 所属 京都文教大学 こども教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2017/05/20 |
発表テーマ | ルーブリックを活用した園内研修に関する実践報告 (2) |
会議名 | 日本保育学会第70回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 単独 |
発表者・共同発表者 | ◎岡本 浄実(京都文教大学) |
概要 | A園は,研修テーマの一つに「園庭の周遊コースを活用した運動遊び」がある。園内研修の充実を図るため,「学びの海図」としてのルーブリックを作成した。藤田・湯口(2016)は,ルーブリックが多くの実践に使用されるようになった。しかし,ルーブリックは到達状況を評価するものであるため、作成の仕方,使い方によっては,スモールステップ的な使い方をされることがある(6。今回は,研修の学びの海図として研修担当者等がスタートルーブリックの改定を行った。園内で共有したい内容を可視化することで学習している保育士の立ち位置やこれからの実践の方向を確認することができた。 |