モトヤマ マスコ
Masuko Motoyama
本山 益子 所属 京都文教大学 こども教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2008/09 |
発表テーマ | 「幼児教育祭」を保育現場につなげるために(その2)―保育実践力の獲得をめざして― |
会議名 | 全国保育士養成協議会第47回研究大会 |
主催者 | 全国保育士養成協議会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 函館国際ホテル(函館市) |
発表者・共同発表者 | 妹尾 美智子,長柄 孝彦,鳥居 恵治,大岩 みちの,本山 益子 |
概要 | 「幼児教育祭」の場で不特定多数の子ども達との関わりを目指した授業「保育内容総合」のねらいは発表にあるのではなく、その過程において保育内容を意識し保育実践力を獲得することにある。そこで、毎回の授業後、学生に保育内容を観点とした振り返り用紙への記入を課した。 その結果、発表形式による特徴の違いと、さらに、学生の体験は、保育の本質とも関係する存在感や充実感などの実感を伴う体験であることが確認できた。 |