モトヤマ マスコ
Masuko Motoyama
本山 益子 所属 京都文教大学 こども教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2007/05 |
発表テーマ | 身体表現活動と音との関連について―園内研修の実践を通して― |
会議名 | 日本保育学会第60回大会 |
主催者 | 日本保育学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 十文字学園大学(新座市) |
発表者・共同発表者 | 浅井 由美,本山 益子,小原 幹代 |
概要 | 「園内研修を通しての協働研究Ⅰ~「身体表現活動」の保育実践と学び~(日本保育学会第59回大会,浅井学園大学(北海道),2006年5月)」の継続研究。昨年度に付属幼稚園で実施した「身体表現活動」をテーマとした園内研修において、「音」に焦点を絞り研究を振り返った。その結果、保育者はが音を用いるねらいは、「イメージをふくらませ、動きを引き出す場合」と「音を手がかりに、動きを導く場合」に分類できた。さらに、「音」への意識が保育者の感性をも育む可能性が推察された。 |