ハシモト トシユキ
Toshiyuki Hashimoto
橋本 俊之 所属 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2021/10/10 |
発表テーマ | イメージに触れるための「してもらったこと」の一考察 |
会議名 | 日本箱庭療法学会第34回大会 |
主催者 | 日本箱庭療法学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 佐賀県佐賀市 西九州大学 |
開催期間 | 2021/10/09~2021/10/10 |
概要 | 内観療法の研究では、内観3項目(してもらったこと、して返したこと、迷惑を掛けたこと)が内観療法のメカニズムでは最も重要であり、その中で「してもらったこと」の過程が母からの愛情の再発見を促す過程として重要視されている。本研究では、大学生に母及び父に「してもらったこと」を想起させ、その内容と体験の語りを分析、考察することにより、母に「してもらったこと」ではどのような特徴的な想起が見られるかを検討している。 |