ル ジュン
Lu Jun
陸 君 所属 京都文教大学 こども教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2023/01/04 |
発表テーマ | 日本の学生に外国語としての英語発信力の指導と課題 |
会議名 | 第22回ハワイ国際教育大会 |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
国名 | アメリカ合衆国 |
開催地名 | ヒルトンホテル ハワイ島 |
開催期間 | 2023/01/03~2023/01/06 |
概要 | 近年の国際化、グローバル的な社会において、日本の 国際競争力には大きな影響を与えて来た。2021年の国際英語テストの分析結果も120国の中で日本は78位でした。この問題を解決する為には、学生の発信力に焦点をあって基礎訓練を行われなければなりません。
①近年、社会的な英語力測定テスト「TOEICや英検」も、ペパーテスト(L&R聞く・読む)からSpeaking& Writing (喋る・書く)のテストを追加された。インプットとアウトプットの4技能で測定するように変わりました。自分の授業でも実践を始めた:近年の研究で明らかになったのは、日本の学生は英語学習の初期から発音 練習がほぼ無かった、80%以上の高校生が英語の発音訓練を受けたかった。これが学生の英語発信力の大きな障害になった。自分の英語学習経験や科研費で10年以上の現地調査で得たデータからも、日本と 中国の英語教育の違いがまずは発音訓練にあると明らかになった。 ② 自分の授業:English Skill とEnglish Communicationで、発音クリニックのような練習が力に入れた、学生 の発音意識が高めて、発音記号も正しく読めるようになり、それから単語、文、段落ごとに綺麗に流暢に朗読ができ、それから自信をもって英会話が徐々にできるようになりました。 ③これに従って、大学の英語教育もバランスのあるカリキュラムにシフトしなければなりません。一部の大学の 英語一般教育授業は、すでに2種類の英語授業設定に切り替えされてた。つまり①L&R ② S&Wです。 |