シミズ　アキコ   Akiko Shimizu
  清水　亜紀子
   所属   京都文教大学  臨床心理学部 臨床心理学科
   京都文教大学  大学院臨床心理学研究科 博士前期課程
   職種   准教授
発表年月日 2017/11
発表テーマ HIV陽性者の心理的支援の重要性に関する検討（1）－HIV陽性者との試行的カウンセリングの経過を通して－
会議名 第31回日本エイズ学会学術集会
主催者 日本エイズ学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭（一般）
単独共同区分 共同
国名 日本
開催地名 中野サンプラザ
開催期間 2017/11/24～2017/11/26
発表者・共同発表者 田中史子,荒木浩子, 市原有希子, 清水亜紀子, 高橋紗也子, 仲倉高広, 野田実希, 古野裕子, 山本喜晴 大山泰宏
概要 HIV陽性者の心理的テーマはどのようなものなのか，それに対していかなる支援を行うべきかについての知見を得るために，カウンセリング効果の実証研究を行った。発表では，半年以上にわたる25回の試行的カウンセングを施行した調査事例をもとに考察した。カウンセリングの経過と投影描画法におけるアセスメントを中心に，主訴と関連した心理的テーマは何か，カウンセラーとの関係の変化，カウンセリングにおける留意点などについて論じた。