ヤマサキ アキ
Yamasaki Aki
山崎 晶 所属 京都文教大学 総合社会学部 総合社会学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2012/10 |
発表テーマ | テレビ的「知」の考察 ~ 「テレビ面白ゼミナール」を中心に |
会議名 | 日本マスコミュニケーション学会平成24年度秋季研究発表会 |
主催者 | 日本マス・コミュニケーション学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 法政大学多摩キャンパス |
概要 | クイズ番組は、日本のテレビの草創期から、主要な娯楽番組のジャンルとして存在している。中でも『クイズ面白ゼミナール』(NHK 昭和56年~昭和63年)は、最高視聴率42.2%を記録する、「国民的クイズ番組」である。当時この番組は「面白くてためになる」といって人気を博していた。本研究では、人々が何をもって「ためになる」と判断していたのかを、問題内容に加え、回答者一人一人の受け答え、およびフロアの反応から探っていった。 |