マツダ マリコ
Mariko Matsuda
松田 真理子 所属 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士後期課程 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 職種 教授 |
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発表年月日 | 2019/06/09 |
発表テーマ | 語り得ないものーこころとからだ:心理臨床と宗教性(11) |
会議名 | 日本心理臨床学会第38回大会 |
主催者 | 日本心理臨床学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 横浜 |
発表者・共同発表者 | 大村 哲夫 佐藤 静 樋口 広 名合 雅美 才藤千津子 松田 真理子 滝口 俊子 |
概要 | 人のこころは,すべてが言語化できるわけではない。むしろ大事な意味ある内容こそ,「語り得ぬもの」として私たちの中に沈潜する。今回のシンポジウムでは,こころの深い体験ではあるものの,言語化困難な宗教的体験について大村 哲夫が,こころとからだの相関作用ともいえる「行(ぎょう)」について樋口広思が,そして語り得ぬこころが,身体症状を通して顕在化する「心身症」について名合雅美が話題提供を行う。それらを踏まえ心理臨床と宗教性について造詣が深い滝口俊子先生によって指定討論を行った。参加者を含めて討論し,この問題について深めた。 |