ハシモト トシユキ   Toshiyuki Hashimoto
  橋本 俊之
   所属   京都文教大学  臨床心理学部 臨床心理学科
   職種   講師
発表年月日 2017/07/08
発表テーマ 集中内観の効果的な面接時間間隔の一考察
会議名 日本内観学会第40回大会
主催者 日本内観学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 岡山県岡山市 三木記念ホール
開催期間 2017/07/07~2017/07/09
発表者・共同発表者 ◎橋本俊之 貫井慎也
概要 集中内観ではクライエントに対する面接の時間が1時間~2時間に1回である。吉本伊信によると、30分を経過したら次の面接を行ってもよいと考えられている。クライエントの想起を適切に行うための面接の時間間隔について研究したものは少ない。本研究では、30分に1回のペースで行った30代男性の集中内観事例を検討し、その語りを分析することで、内観療法における適切な面接の時間間隔について考察している。