マツダ マリコ
Mariko Matsuda
松田 真理子 所属 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士後期課程 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 職種 教授 |
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発表年月日 | 2023/11/25 |
発表テーマ | 未治療期間(Duration of Untreated Psychosis; DUP)の要因となる自我親和型体験内容と自我違和型体験内容についての検討 |
会議名 | 日本精神保健予防学会第26回大会 |
主催者 | 日本精神保健予防学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 千葉大学医学部 千葉 |
開催期間 | 2023/11/25~2023/11/26 |
発表者・共同発表者 | 発表者:松田真理子、山路有紀、齊藤渉太、岡本鈴奈、織田裕子、永井綾菜、三上優佳、古林香菜子、新田万祐、今井瑞希、田坪晴香、平尾朋輝、村上知真、生田孝 |
概要 | 筆者らは私立高等学校のスクールカウンセラーとしての経験や大学教員として学生達を教育する過程で、一過性の精神症状ではなく、統合失調症やうつ病を顕在発症し困難な人生を歩むことになる生徒や家族の深い苦悩を見るにつけ、前駆期のうちに適切な対応をし、未治療期間(Duration of Untreated Psychosis; DUP)短縮によって顕在発症予防、もしくは発症しても早期治療による回復と予後の良さを確保する必要性と重要性を強く感じている。本発表においてはDUPの要因となる自我親和型の障害について体験内容から検討を加えた。 |