パン ホンリ
PAN HONGLI
潘 宏立 所属 京都文教大学 総合社会学部 総合社会学科 職種 教授 |
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年度 | 2009 |
科目名 | * |
科目カテゴリー | 未選択 |
教育活動の振り返り | ・講義内容は最新の研究成果や最新の資料を取り入れて、実用性を高めるよう努めた。
・毎回の授業には必ず参考資料をコピーして、学生に配布した。 ・授業中、DVDやビデオなどの映像教材を活用し、教学の効果を向上させた。 ・授業用の映像教材は自分が現地調査で撮影した映像によって作ったものが多い。 ・学生の思考力を高めるため、授業中、一定の質問時間を設け、学生と議論するようにした。 ・中国華僑研究者を特別講師として呼び、中国華僑研究の最新状況を知る機会を持った。 ・習得した知識を生かし、実践活動を通して、地域貢献をするよう学生に指導した。例えば、3年のゼミ生は平盛小学校の中国帰国者子女の日本語教育をサポートした。高く評価を得た。 ・中国実習は天津などで2カ月余に滞在し、学生の短期留学、企業研修、現地調査を現場で指導し、良い教育効果を得た。 ・中国実習において学生の調査資料の整理能力の不十分という問題があったので、今後、関連授業との連携や事前準備の段階に取り組みにしなければならない。 ・シラバスに記載した目標はどの授業もほぼ達成された。 |