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(最終更新日:2024-05-21 15:34:34)
スギモト セイコ
Seiko Sugimoto
杉本 星子
所属
京都文教大学 総合社会学部 総合社会学科
職種
教授
■
学歴
1.
~1977/03
南山大学 文学部 人類学科 卒業
2.
~1982/03
南山大学大学院 文学研究科 文化人類学専攻 修士課程修了 文学修士
3.
1984/10~1990/03
名古屋大学大学院 文学研究科 東洋史専攻
4.
1990/03~1991/02
マドラス大学 地理学科
5.
~1997/03
総合研究大学院大学(総研大) 文化科学研究科 地域文化学専攻 博士課程単位取得満期退学
6.
1994/04~1995/03
デリー大学 社会学科
7.
1998/09
(学位取得)
総合研究大学院大学(総研大) 博士(乙第55号)(文学)
8.
2000/10~2001/03
オックスフォード大学セント・アントニーズ・カレッジ
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■
職歴
1.
1982/04~1984/03
筑波大学 歴史人類学系 研究協力部研究協力課
2.
1996/04~2001/03
京都文教大学 人間学部 文化人類学科 准教授
3.
2000/04~2001/03
京都文教大学 大学院修士課程 文化人類学研究科 准教授
4.
2001/04~2012/03
京都文教大学 人間学部 文化人類学科 教授
5.
2001/04~2019/03
京都文教大学 大学院修士課程 文化人類学研究科 教授
6.
2012/04~2013/03
京都文教大学 総合社会学部 文化人類学科 教授
7.
2013/04~
京都文教大学 総合社会学部 総合社会学科 教授
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■
資格・免許
1.
中学校社会科・高等学校地理教員資格
2.
博物館学芸員資格
■
現在の専門分野
社会人類学
■
著書・論文歴
1.
著書
居心地のよい「まち」づくりへの挑戦―京都南部からの発信 (共著) 2023/03/01
2.
著書
躍動するインド世界の布 (共著) 2021/10/28
3.
著書
「”論考2 手芸空間の同床異夢ー何のために教えるのか/何のために習うのか”」
「座談2 教える×伝承」 現代手芸考ーものづくりの意味を問い直す (共著) 2020/09/25
4.
著書
Branding Tsumugi Kimono in Japan: Kimono Magazines as Mediators between Consumers and the Mingei Movement. Fashionable Traditions: Asian Handmade Textles in Motion pp.157-175 (単著) 2020/02
5.
著書
「京都発 ニュータウンの夢立て直します」続編 (共著) 2020
6.
著書
シルクの資源シリーズ3 プラチナ繭 アゲマ ミトレイ (共著) 2019/01
7.
著書
Woolen Cloths and the Boom of Fancy Kimono: Wworsted Muslin and the Development of "Kawaii" Design in Japan Fashion, Identity, and Power in Modern Asia (単著) 2018/11
8.
著書
はじめて学ぶ文化人類学 : 人物・古典・名著からの誘い 120-125頁 (共著) 2018/04
9.
著書
Handkerchiefs, Scarves, Sarees and Cotton Printed Fabrics: Japanese Traders and Producers and the Challenges of Global Markets Textile Trades, Consumer Cultures, and the Material Worlds of the Indian Ocean pp.79-104 (単著) 2018/03
10.
著書
インド文化辞典 321-358頁 (共著) 2018/01
11.
著書
インド文化辞典 (共著) 2018/01
12.
著書
ワールドシネマ・スタディーズ―世界の「いま」を映画から考えよう 160-162頁 (共著) 2016/11
13.
著書
モーリシャスのボージプリー語民話 = Bhojpuri folktales of Mauritius (共著) 2016/03
14.
著書
京都発!ニュータウンの「夢」建てなおします ―向島からの挑戦― (共著) 2015/03
15.
著書
世界民族百科事典 442-443頁 (共著) 2014/07
16.
著書
エリア・スタディーズ108 カーストから現代インドを知るための30章 93-100頁 (共著) 2012/08
17.
著書
エリア・スタディーズ108 カーストから現代インドを知るための30章 119-127頁 (共著) 2012/08
18.
著書
The Indian Ocean Tsunami, The Global Response to a Natural Disaster 213-235頁 (共著) 2010/12
19.
著書
南アジア社会を学ぶ人のために 34-45頁 (共著) 2010/10
20.
著書
ライフストーリー・ガイドブック : ひとがひとに会うために 222-225頁 (共著) 2010/08
21.
著書
サリー!サリー!サリー! ―インド・ファッションをフィールドワーク 京都文教大学文化人類学ブックレット (No.2),76頁 (単著) 2009/10
22.
著書
共同研究 戦後の生活記録にまなぶ―鶴見和子文庫との対話・未来への通信 (共著) 2009/02
23.
著書
「女神の村」の民族誌-現代インドの文化資本としての家族・カースト・宗教 (単著) 2006/03
24.
著書
ジャパン・サリー 装うインド:インド サリーの世界 87頁 (単著) 2005/08
25.
著書
ファッションのインド・モダン 装うインド:インド サリーの世界 30-31頁 (単著) 2005/08
26.
著書
装うインド インドサリーの世界 : Fashioning India 84-86頁 (共著) 2005/08
27.
論文
日本学術振興会科学研究費基盤(B)(一般)18H00939 成果報告書『鶴見和子文庫から共生の思想を問うー萃点としての水俣ー』 (共著) 2022/03
28.
論文
"グローバル経済とナショナル・ドレスのファッション・トレンド―インド・ウエスタンとGIプロダクトサリーをめぐって" ディスカッション・ペーパー『装いと規範3─「伝統」と「ナショナル」を問い直す』 95,29-39頁 (単著) 2020/03
29.
論文
「ニュータウンという住空間」の組みなおしに向けて―京都南部向島ニュータウンにおける地域住民と大学連携のまちづくり 都市住宅学 106,57-63頁 (単著) 2019/07
30.
論文
プラチナ繭 アゲマ International Journal of Wild Silkmoth & Silk 20-21,63-87頁 (共著) 2017/11
31.
論文
タミルナードゥ州のシルク・サリー生産地の変化と消費動向 科研報告書『インドにおける都市消費市場の構造と農村・都市間の物的人的循環―生活文化の視点から―』 (共著) 2017/02
32.
論文
「地域に住む時代」のニュータウンー京都南部向島ニュータウンのまちづくりから考える 社会文化研究 19 (単著) 2017/01
33.
論文
高度成長と向島ニュータウン 社会科学 45(3),186-193頁 (単著) 2015/11
34.
論文
描かれた「宇治」 ―宇治市源氏物語ミュージアム収蔵資料の地域文化資源としての活用に向けて 総合社会学部研究報告 第16集,1-14頁 (共著) 2014/03
35.
論文
心のバリアフリーからはじまる『まちづくり』:愛知県の2つのニュータウンにおける実践報告 人間学研究 (Vol.12),37-76頁 (共著) 2012/03
36.
論文
京都山城地域SNSお茶っ人 季刊『まちづくり』 24,80-83頁 (共著) 2009/09
37.
論文
なぜ、Cerachia appolina、ダブル繭なのか? 日本野蚕学会報『野蚕-新素材シルクの研究開発』 64,9-10頁 (共著) 2009/08
38.
論文
マダガスカルの野蚕・家蚕産業の発展に向けた染織実験 日本野蚕学会報『野蚕-新素材シルクの研究開発』 64,10-11頁 (共著) 2009/08
39.
論文
エコツーリズムの聖地マダガスカルの野蚕布生産-森林資源の持続可能な開発に向けた考察 京都文教大学人間学部研究報告 第11集,37-52頁 (単著) 2009/03
40.
論文
インド・サリーの伝統と現代 日本衣服学会誌 (特集 衣服を通してアジアの生活文化を知る-聞いて・見て・触れてみよう 51(1),7-10頁 2007/10
41.
論文
<特集>大学-地域連携時代の文化人類学 序-at homeのフィールドから 文化人類学 72(240),188-200頁 2007/09
42.
論文
『地域まるごとミュージアム』と『巨椋池まるごとミュージアム』の連携-2008年度京都文教大学の地域活動における新たな展開 23-29頁 2007/06
43.
論文
ニュータウンのトポグラフィー:向島ニュータウンと巨椋池の記憶をめぐる考察 人間学研究 Vol.7,115-126頁 (単著) 2007/03
44.
論文
日本の近代製糸業とキリスト教精神 『キリスト教と文明化の人類学的研究』国立民族学博物館調査報告 (No.62),71-91頁 (単著) 2006/10
45.
論文
Socio-cultural Impacts and Responses in Southeast India 147-166頁 (共著) 2006/06
46.
論文
マダガスカルの野蚕・家蚕複合生産:歴史と現状 文科省科学研究費補助金研究成果報告 103-115頁 (単著) 2006/05
47.
論文
地域文化資源としての博物館資料活用の試み -京都文教大学『あかりプロジェクト』『インド・サリー・プロジェクト』 47-61頁 (共著) 2006/03
48.
その他
松尾瑞穂『ジェンダーとリプロダクションの人類学 ―インド農村社会の不妊を生きる女性たち』(昭和堂・2013年) 現代インド研究 (第5号),258-261頁 (単著) 2015/02
49.
その他
横浜市工業技術支援センター所蔵スカーフ資料にみるアジア・アフリカ市場向け輸出スカーフの流通ネットワークと現地ファッションの変化 地域資源(横浜スカーフ)の活用による産業活性化事業『横浜スカーフ調査報告書』 47-54頁 (単著) 2014/03
50.
その他
『情報化時代のローカル・コミュニティ―ICTを活用した地域ネットワークの構築』 国立民族学博物館調査報告 (№106) (共著) 2012/08
51.
その他
国立民族学博物館調査報告『情報化時代のローカル・コミュニティ―ICTを活用した地域ネットワークの構築』 国立民族学博物館調査報告『情報化時代のローカル・コミュニティ―ICTを活用した地域ネットワークの構築』 (№106),179-203頁 (共著) 2012/08
52.
その他
情報化時代のローカル・コミュニティ ―ICTを活用した地域ネットワークの構築 国立民族学博物館調査報告 106 (共著) 2012/08
53.
その他
マダガスカル家蚕シルク織物生産の歴史と現状 国立民族学博物館調査報告SER「マダガスカル地域文化の動態」 259-274頁 (単著) 2012/03/23
54.
その他
文化人類学のフィールドワーク教育と大学の地域連携活動 * 80頁 (共著) 2012/03
55.
その他
PROJECT「ICTネットワーキングのエスノグラフィーに向けて 共同研究:地域SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を活用した新しい地域コミュニティの構築に関する研究 民博通信 (№129) (単著) 2010/09
56.
その他
多様な野蚕と家蚕の宝庫 知られざるシルクの島マダガスカル 染織情報α 2-3頁 (単著) 2009/08
57.
その他
プロジェクト オンライン/オフラインの共同体:共同研究 地域SNSを活用した新しい地域コミュニティに関する研究 民博通信 (No.123),18-19頁 (単著) 2008
58.
その他
鶴見和子のフィールドワーク 京都文教大学人間学研究所2006年度ニューズレター (単著) 2007/03
59.
その他
更紗今昔物語:ジャワから世界へ 84-85頁 2006/09
60.
その他
天に昇る寡婦・天を駆ける寡婦-インド- 民博通信 (No,113),11頁 (単著) 2006/06
61.
その他
神さまの衣装道楽:奉納されるサリー 月刊『みんぱく』 29(9),6-8頁 (単著) 2005/09
62.
その他
文化人類学文献事典 (共著) 2004/12
63.
その他
文化人類学文献事典 (共著) 2004/12
64.
その他
アブ・ジャニ&サンディープ・コスラのチカン刺繍サリー 月刊『みんぱく』 28(11),16-16頁 (単著) 2004/11
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■
学会発表
1.
2022/01/08
鶴見和子と石牟礼道子-水俣から近代を問い続ける理論と詩学(科学研究費助成事業共同研究『鶴見和子の内発的発展論を「受苦と共生(ともいき)の社会運動論」として現代に再考する実践的研究』)
2.
2021/03/27
報告「向島小中学校勉強会」(研究会報告「ニュータウンに育つ」)
3.
2021/03/23
モノ語り:マダガスカルの野蚕と家蚕ー島特有の多様性(共同研究 「伝統染織品の生産と消費 : 文化遺産化 ・観光化によるローカルな意味の変容をめぐって : 伝統染織とは何か : 伝統と革新、そして継承」)
4.
2021/03/03
京都と水俣―共生(ともいき)という支援(科学研究費助成事業共同研究『鶴見和子の内発的発展論を「受苦と共生(ともいき)の社会運動論」として現代に再考する実践的研究』)
5.
2020/02/10
グローバル経済とナショナル・ドレスのファッション・トレンド::インドウエスタン・サリーとGIプロダクト・サリーをめぐって(ワークショップ「装いと規範」)
6.
2020/02/03
水俣のポリティクスとポエティクス-鶴見和子/内発的発展論の原点に立つ(科学研究費助成事業共同研究『鶴見和子の内発的発展論を「受苦と共生(ともいき)の社会運動論」として現代に再考する実践的研究』)
7.
2017/11/19
東日本大震災避難ママたちの「お裁縫会」(共同研究「現代「手芸」文化に関する研究」)
8.
2017/02/04
サリーのGI(地理的認証)とビジネス戦略」(MINDAS)
9.
2016/06/04
「つくらない」がつなぐ―被災地で「手芸」を考える―(共同研究「現代「手芸」文化に関する研究」)
10.
2016/03/18
マダガスカルの養蚕―歴史的背景と現状―(第86回日本蚕糸学会・グループ研究会「グローバル 経済と世界の農業・蚕糸業について」)
11.
2015/12/06
地域にすむ時代のニュータウン―向島の団地から考える(社会文化学会)
12.
2015/11/28
マダガスカルにおけるArgema mittrei の生息地環境および生活史(日本野蚕学会)
13.
2015/04/26
雑誌『美しいキモノ』と民藝(アジア地域における布工芸品の生産・流通・消費をめぐる文化人類学的研究)
14.
2014/11/30
東日本大震災復興支援プロジェクトにおける手芸と手づくり市(現代「手芸」文化に関する研究)
15.
2014/09/12
The Japan Sari: India and Japan :Road to Modern,(International Conference organized by East Asia Program)
16.
2014/08/24
Authorizing the Artistic Local Textiles and Artisans in Japan:a Focus on the Role of Kimono Magazines(IIAS Roundtable Chiang Mai: Cloth, Culture and Development)
17.
2014/08/19
Dynamics of Religious Spaces and Multiplicity of Factors: A Case Study of Thiruppuranbiyam
18.
2014/03
インド手織りサリーの黄昏(文科省科学研究費助成事業共同研究会「インドにおける都市消費市場の構造と農村・都市間の物的人的循環:生活文化の視点から」(研究代表者:名城大学・准教授 杉本大三))
19.
2014/02
アジア・アフリカ向け日本製プリントテキスタイルの輸出とインド商会(現代インド地域研究 国立民族学博物館拠点MINDAS「環流する現代インド文化」(研究代表者:国立民族学博物館・教授 杉本良男)2013年度第4回合同研究会)
20.
2014/02
インド調査2013:クンバコーナム(文科省科学研究費助成事業共同研究会)
21.
2013/03
「Kumudamの広告分析 ―サリーと耐久消費財の消費をめぐる考察」・「南インド社会の構造変動と消費行動 ―クンバコーナム近郊農村の事例研究」(科学研究費補助金(基盤研究B、課題番号22330100)「独立後インドの消費変動:農村社会経済構造の長期変動との関連に注目して」)
22.
2012/11/04
Japanese Handkerchiefs, Scarves and Sarees for the Indian Ocean Markets(the International Conference on Textile Trades and Consumption in the Indian Ocean World)
23.
2012/11
第一部:大規模災害時にローカルメディアが果たす役割 ―日本からのコメント(国際シンポジウム「大規模災害とコミュニティの再生」)
24.
2012/07
横浜シルクスカーフ(国立民族学博物館機関研究「布と人間の人類学的研究」)
25.
2012/03
シルクの島マダガスカル ―多様な野蚕と土着化した家蚕(マダガスカル研究懇談会)
26.
2012/03
タンジャーヴール県ティルップランビヤム村落調査報告(文科省科学研究費補助金基盤研究(B)「独立後インドの消費行動:農村社会経済構造の長期変動との関連に注目して」(研究代表者:東京大学 柳沢悠))
27.
2011/12
Session 1: Creating Public Sphere(International Symposium "Media and Power in South Asia-with special reference to contemporary circumstances of media and society in India-")
28.
2011/09
アルゲマ・ミトゥレイの資源調査と養蚕・製糸・製織技術の開発(第17回日本野蚕学会)
29.
2010/09
The Ecosystem of the Habitat of Wild Silk Moths and the Traditional Silk Production System of the Central Plateau of Madagascar(6th International Conference on Wild Silk moths, International Society for Wild Silk moths)
30.
2010/08
The Second International Conference on Culture Wear and Diaspora Museum
31.
2010/04/19
Toward the Extrication from Heartache: A Case Study of the Reconstruction of a "Village Temple"by Tsunami Victims in North Chennai(2010 AAG(Association of American Geographers) Annual Meeting)
32.
2010/02
SNSエスノグラフィーのジェンダー空間(国立民族学博物館共同研究「地域SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を活用した新しい地域コミュニティの構築に関する研究」(研究代表者:京都文教大学・人間学部・教授 杉本星子))
33.
2009/10/11
The Expansion of Consumption in Rural Areas of Tamil Nadu and the Development of “South Silk”(文科省科学研究費補助金基盤研究(B)「インドにおける消費パターンの変動と経済成長、1950-80年:中下層階層を中心に」(研究代表者:千葉大学 柳沢悠))
34.
2009/10/04
南インドの独立後のサリーファッションの展開と『サウス・シルク』(日本南アジア学会第22回全国大会テーマ別発表4)
35.
2009/10
The Expansion of Consumption in Rural Areas of Tamil Nadu and the Development of "South Silk"(科学研究費補助金(基盤研究B・一般)「インドにおける消費パターンの変動と経済成長、1950-80年:中下層階層を中心に」(課題番号19330074, 研究代表者:千葉大学・人文社会科学研究科・教授 柳澤悠))
36.
2009/06/20
マダガスカルの野蚕・家蚕産業の発展に向けた染織実験(日本野蚕学会第15回大会)
37.
2009/05/30
地域SNSによる『地域』の再構築(第43回日本文化人類学会分科会『地域SNSの現場から-ローカルネットワークとローカルコミュニティを再考する』)
38.
2008/06/28
マダガスカルの森林資源と経済 -野蚕・野棉の紡績・製織・流通システムをめぐって-(共同研究『マダガスカルの文化的多様性に関する研究』)
39.
2008/06/24
マダガスカルの野蚕種と繭・糸の流通の現状(日本野蚕学会第14回大会)
40.
2007/09
インドの結婚と花嫁の豪華な持参財(日本文化人類学会公開シンポジウム「『もの』から見る人間の社会と文化-贈りものの人類学」)
41.
2006/11
Anthropological, Sociological and Human Geographical Studies: Some Revelations on their Essentiality for Disaster Management, from the Experiences of the Recent Tsunami in South India(『International Conference on Natural Hazards and Disasters: Local to Global Perspectives』 Indian Geographical Society)
42.
2006/11
Kaleidoscopic Red(『International Natural Dye Symposium』Crafts Council of India & UNESCO)
43.
2006/11
鶴見和子のフィールドワーク(京都文教大学人間学研究所シンポジウム)
44.
2005/08
Good Suburbs and Bad Suburbs in Japan: a Case Study of the Topography and Images of "New-towns"in Kyoto(The 8th Asian Urbanization Conference)
45.
2005/04
インド・ナーガパッティナム地域の救援・復興と地域文化資源(国立民族学博物館研究フォーラム「インド洋地震津波災害被災地の現状と復興への課題」)
46.
2004/10
ファッションと政治(第17回日本南アジア学会)
47.
2004/07
表象されるニュータウン:『団地妻/しのび逢い』を中心に(第38回日本文化人類学会)
48.
2004/01
マダガスカルのランバ:中央高地におけるシルクの生産と消費(国立民族学博物館地域研究センター・東洋文化研究所連携研究「アジア染織業の総合的研究」研究会)
49.
2002/07
インドのシルク産業:テキスタイル・ファッション・アイデンティティ(東京大学東洋文化研究所共同研究「アジア染織業にみる南アジア研究集会」)
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■
講師・講演
1.
ニュータウン with つなぐしくみ:まちの「農」の可能性(槙島コミュニティセンター)
2.
生活綴り方から『戦後』を考える-鶴見和子文庫をひらいて(京都国際会館イベントホール)
3.
日本とインド シルクの旅(シルク博物館)
4.
2022/03/05
向島のまちづくりと子ども若者支援(京都)
5.
2022/01/16
モーディー首相、サリーになる(大阪)
6.
2021/02/27
向島のまちづくりー新たなにぎわい創出の挑戦
7.
2015/02
『源氏』的なるものと宇治 ―地域文化資源を活用したまちの活性化をめざして―
8.
2013/06
シルクの島マダガスカル ―島固有の野蚕と土着化した家蚕(国立民族学博物館)
9.
2012/11
講演(第16回マダガスカル研究懇談会(大会))報告「シルクの島マダガスカル ―多様な野蚕と土着化した家蚕―」
10.
2010/09
マダガスカル・ワイルドシルク紀行~島固有種の多様性と生態環境(東京農業大学)
11.
2009/12/19
21世紀アジア社会の人類学:回顧と展望 総論(南山大学人間学研究所)
12.
2009/12/12
虫に学ぶ、虫と生きる:天然資源としての昆虫の可能性を考える(サイエンスカフェ2、地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)、国連大学)
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■
研究活動(競争的外部資金含む)
1.
2021/04~2022/03
障がい当事者の多様な個性や才能を活用した教育と まちづくりに関わる実践的研究Ⅱ 機関内共同研究
2.
2021/04~2022/03
地域の多文化共生推進に寄与する日本語教育の実践的研究 機関内共同研究
3.
2020/04~
近現代アジアの手仕事と手芸に関する研究 個人研究
4.
2020/04~
住民が主体的に動けるまちづくりを目指した実践的研究~令和時代を迎えた向島地域をフィールドに 機関内共同研究
5.
2019/04~
伝統染織品の生産と消費――文化遺産化・観光化によるローカルな意 味の変容をめぐって 国内共同研究 (キーワード:テキスタイル、染織、文化遺産、観光化)
6.
2018/04~2021/03
鶴見和子の内発的発展論を「受苦と共生の社会運動論」として現代に再考する実践的研究 基盤研究B(一般) (キーワード:内発的発展論,鶴見和子,共生,社会運動論,社会思想史)
7.
2017/04~2020/03
多文化多世代共生の地域コミュニティを考える -大学・事業者・住民連携によるニュータウンまちづくり推進事業を中心とした実践的研究 機関内共同研究
8.
2014/04~2018/03
アジア地域における布工芸品の生産・流通・消費をめぐる文化人類学的研究 科学研究費補助金(基盤研究A)
9.
2014/04~
ニュータウンのまちづくり研究 個人研究
10.
2014/04~2019/03
ローカルメディア研究 個人研究
11.
2014/04~2017/03
京都南部・向島地域のニュータウンにおける大学・住民協働のまちづくり研究 機関内共同研究
12.
2014/04~2017/03
現代『手芸』文化に関する研究 国内共同研究
13.
2013/04~2017/03
インドにおける都市消費市場の構造と農村・都市間の物的人的循環:生活文化の視点から 科学研究費補助金 基盤研究(B)
14.
2011/04~2018/03
インド洋西域島嶼世界における民話・伝承の比較研究 科学研究費補助金 基盤研究(A)
15.
2010/04~2013/03
独立後インドの消費変動:農村社会経済構造の長期変動との関連に注目して 科学研究費補助金(基盤研究B)
16.
2010/04~2013/03
布と人間の人類学的研究 国内共同研究
17.
2009/04~
シルク産業研究 個人研究
18.
2009/04~2011/03
学部:「書くこと・読むこと」をとおしたネットワークの構築に関する研究-生活記録運動からブログへ 個人研究
19.
2009/04~2013/03
大学院:日本の染色文化に関する実践人類学的研究 個人研究
20.
2009/04
大規模災害被災地における環境変化と脆弱性克服に関する研究 科学研究費補助金基盤研究(A)
21.
2009/04~2014/03
地域SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を活用した新しい地域コミュニティの構築に関する研究 個人研究
22.
2008/04~2014/03
環流する現代インド文化 国内共同研究
23.
2008/04~2012/03
大規模災害被災地における環境変化と脆弱性克服に関する研究 科学研究費補助金(基盤研究A・海外学術)
24.
2007/04~2010/03
インドにおける消費パターンの変動と経済成長、1950-80年:中下層階層を中心に 科学研究費補助金 基盤研究(B)・一般
25.
2007/04~2011/03
地域SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を活用した新しい地域コミュニティの構築に関する研究 国内共同研究
26.
2006/12
八代市地域SNS『ごろっとやっちろ』 国内共同研究
27.
2006/08~2009/03
グローバル状況下のマダガスカルにおける複合的シルク生産に関する経済人類学的研究 科学研究費補助金
28.
2006/04~2010/03
マダガスカルの文化的多様性に関する研究 国内共同研究
29.
2005/10~2006/03
ジャワ更紗を基軸としたテキスタイルのグローバル化に関する人類学的研究 国内共同研究
30.
2004/07~2004/08
マダガスカル 文部科学省科学研究費補助金「インド洋海域世界の発展的研究」海外学術査 基盤研究A
31.
2004/04~2005/03
アジア染織業の総合的研究 国内共同研究
32.
2004/04~2006/03
ニュータウンの未来像 機関内共同研究
33.
2004/04~2006/03
学園ミュージアムを考える 機関内共同研究
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■
展覧会・演奏会・競技会等
1.
2022/05/12~2022/08/02
インドの手仕事9~12
2.
2021/10/28~2022/01/25
企画展「躍動するインドの布」(国立民族学博物館)
3.
2005/09/08~2005/12/26
特別展「インド・サリーの世界」(国立民族学博物館)
■
授業科目
1.
国際地域研究概論
2.
初年次演習
3.
総合社会学演習Ⅴ
4.
総合社会学演習Ⅵ
5.
総合社会学研究Ⅱ
6.
総合社会学研究Ⅲ
7.
総合社会学専門演習
8.
多文化共生論
9.
地域公共政策士総合演習B
10.
南アジア・東南アジア地域研究
11.
日本語と外国語
12.
日本語教育実習
13.
博物館実習C
14.
文化人類学
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■
教育活動
1.
2009
*
2.
2014
プロジェクト科目「京巨椋池野菜スイーツプロジェクト」
■
教育効果が高い、あるいは教育の一環として行われている課外活動
1.
2015/03/31
京都市の助成により本学学生・伏見区青少年活動センター・京都市住宅供給公社学生センター・向島まちづくり協議会が連携してアジア・アフリカ映画祭を実施。学生の映画祭運営をサポートした。
2.
2015/03/31
向島ニュータウンにおいて学生サークル「文教ストリート」が実施している小学生の学習支援に、顧問としてサポートしている。
3.
2015/03/31
向島ニュータウンの地域交流拠点「京都文教マイタウン向島」における子どもの日のプラレール大会、東日本震災避難者主催のお裁縫会、写真展企画をはじめとする様々なイベントの実施に、学生とともに参画し、学生の実践的な学びをサポートした。
4.
2015/03/31
宇治市男女共同参画課主催の映画祭および併設イベントに学生と共に参画し、学生の実践的な学びをサポートした。
5.
2015/03/31
正規授業時間外での学生相談・学生指導(オフィスアワー等での相談、資格取得に伴う個別指導)は、日常的に行っている。
6.
2015/03/31
河北新報・京都新聞・京都文教大学・向島ニュータウン地域住民等の連携による防災ワークショップ京都「むすび塾」の実行委員長として企画の運営に関わり、地域住民や本学学生とともに障がい者・中国帰国者・外国人留学生など災害時の要支援者サポートについて検討した。
7.
2010/03/31
「地域文化とまちづくり」の受講生を中心に、それ以外の学生も巻き込んで、課外活動として伏見青少年センターの「つながりカフェ」キックオフ・イベントや「アジア・アフリカとびっきり映画祭」を実施した。
「文化人類学演習I」、「文化人類学演習II」では、課外活動として祇園祭での浴衣調査と調査報告写真集を作成させること、学生たちが3回生での学びの成果を具体的な形にして語れるようにした。
8.
2010/03/31
文化人類学科の教育GP委員会委員長として、文化コーディネータ養成プログラムに関して、「博物館バックヤードツアー」を始めとするさまざまなワークショップや、「アジア・アフリカとびっきり映画祭」などさまざまなイベントを企画・実施したほか、フィールドワーク教育に関する大学連携研究会を主宰した。
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■
所属学会
1.
2020/04~
大学日本語教員養成課程研究協議会
2.
2007/04~
日本野蚕学会
3.
1991/07~2018/03
日本南アジア学会
4.
1986/04~
マダガスカル研究懇話会
5.
1985/04~2018/03
日本オセアニア学会
6.
1982/10~
日本文化人類学会
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■
委員会・協会等
1.
2019/04/01~2021/03/31
京都市委託事業「地域でつながる日本語教室」 運営委員
2.
2019/04/01~
伏見区地域福祉推進委員会 委員
3.
2018/04/01~
(公財)京都市ユースサービス協会 京都市伏見区青少年活動センター運営協力会 委員
4.
2017/04/01~2021/03/31
京都市「向島ニュータウンまちづくりビジョン推進会議」 運営委員
5.
2017/04/01~
京都市市民活動総合センター運営委員会 運営委員
6.
2015/06/01~2021/05
NPO法人うじ大好きネット 運営委員・理事
7.
2015/04/01~
『市縁堂』実行委員会 委員長(2021~)
8.
2015/04/01~
地域創造基金選考委員会 委員
9.
2009/04/01~2010/03/31
NPO法人「まちづくりネット宇治」 役員
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■
社会における活動
1.
2020/04~
「にじいろプロジェクト」
2.
2020/04~
「むかいじまだいすき」 向島情報発信グループ
3.
2017/04~2021/03
向島ニュータウンまちづくり推進会議
4.
2015/03
宇治市男女共同参画支援センター 楽しく学ぶ人絹講座④女性の人権 映画上映「マダム・イン・ニューヨーク」映画解説
5.
2015/03
福島・石巻において東日本大震災復興支援活動としての「手づくり品」の制作・流通調査
6.
2015/03
米沢・川俣において織物産業の現状調査
7.
2015/02
宇治市民ICT(Information and Communication Technology)活動10周年記念事業「未来へつなぐまちづくり ―かんたん安心インターネット―」、企画およびトークセッション「未来のまちづくり―みんなをつなぐICT」コーディネーター
8.
2015/02
河北新報・京都新聞・京都文教大学・向島ニュータウン地域住民等の連携による防災ワークショップ京都「むすび塾」実行委員長
9.
2014/12~2015/01
モーリシャス・インド移民の民話調査
10.
2014/10~2015/03
西陣織協働組合および西陣お召し調査
11.
2014/10
平成26年度京都文教公開講座「京都文教教養講座」・総合社会学部テーマ:「ひびく、つなぐ、むすぶ」講師、「心をつなぐ手づくり市」
12.
2014/08
インド・タミルナードゥ州マドラスおよびタンジャーヴール県にてシルク産業調査および村落社会調査
13.
2014/04~
特定非営利活動法人「宇治大好きネット」副理事長
14.
2014/04~
特定非営利活動法人「宇治大好きネット」理事
15.
2014/02
京都文教短期大学付属小学校 国際教育、「インドの文化」
16.
2013/09
モーリシャスのインド移民における口承伝承調査(モーリシャス)
17.
2013/08~2013/09
インド農村の社会変化調査(インド・タミルナード州)
18.
2013/04~2014/03
横浜市経済局中小企業振興部工業技術支援センター「横浜スカーフ研究会」メンバー
19.
2013/03
モーリシャス・マダガスカルにおける口承伝承調査(科学研究費補助金課題番号23251010:後述)
20.
2013/01~
京都文教マイタウン向島運営委員会委員
21.
2012/11
京都文教高等学校2年ALP「世界を駆ける子猫『キティ』を考える」
22.
2012/08~2012/09
インド・タミルナードゥ州タンジョール県における都市・村落調査(科学研究費補助金課題番号22330100)
23.
2012/08
中国東北地方視察(新学術研究領域「ユーラシア地域大国の比較研究」
24.
2012/07
講演「地域力を鍛える! ―京都文教大学の試みから―」、平成宇治ライオンズクラブ例会
25.
2012/06
報告「京都文教大学の多文化共生地域連携活動」、多文化施策談話会(京都市国際交流課)
26.
2012/04~
向島小学生勉強会(子ども若者居場所づくり活動)
27.
2012/04~2013/03
(通年) 横浜市工業技術支援センター所蔵輸出スカーフ資料調査
28.
2012/04~2016/03
一般法人「千里文化財団」理事
29.
2011/08
マダガスカル調査
30.
2011/08~2011/09
南インド調査(科学研究費補助金課題番号22330100:後述)
31.
2011/04~
特定非営利活動法人きょうとNPOセンター・市民活動総合センター運営委員
32.
2011/02~2011/03
インド(チェンナイ・クンバコーナム)における社会変化調査
33.
2010/04~
公益財団法人京都地域創造基金 事業指定助成プログラム選考委員
34.
2010/04~2011/03
第2回まちづくりシンポジウム「ともに生きる地域(まち)づくり ―現場から多文化社会を考える」企画実施・パネラー(平成22年12月)ほか、教育GP関連地域連携活動多数
35.
2010/03
インド調査(文科省科学研究費補助金基盤研究(A)「大規模災害被災地における環境変化と脆弱性克服に関する研究」)
36.
2009/04~2014/03
巨椋池干拓地環境保全ワークショップ委員
37.
2009/04~
特定非営利活動法人「まちづくりネットうじ」賛助会員
38.
2008/12~2009/01
南インド調査(文科省科学研究費補助金(B)「インドにおける消費パターンの変動と経済成長、1950-80年:中下層階層を中心に」)
39.
2008/08~2008/09
マダガスカル調査(文科省科学研究費補助金基盤研究(C)「グローバル状況下のマダガスカルにおける複合的シルク生産に関する経済人類学的研究」)
40.
2007/12~2008/01
インド・シルク産業調査
41.
2007/10~2007/11
マダガスカル・シルク産業調査
42.
2007/05
「サリーとキモノ:糸と布が結ぶ日本とインド」(講義)、国際交流基金アジア理解講座「ファッションがつくるインド」、5月25日
43.
2007/04~2011/03
京都山城地域SNS「お茶っ人」運営会役員
44.
2007/04~2007/09
西陣染織技術調査(「西陣絣お召し」の製作工程記録作成)、
45.
2007/03
「インド・サリーの伝統と現代」(講演)、『衣服を通してアジアの生活文化を知る-聞いて、見て、触れてみよう-』日本衣服学会主催
46.
2007/02
「宇治茶をテーマにした修学旅行生向け体験プログラムの開発・実施」(講演)『宇治茶の郷づくりシンポジウム-宇治茶を活かした郷づくり』宇治茶の郷づくり準備会主催
47.
2007/02~2008/03
マダガスカル・シルク産業調査
48.
2007/02
西陣(京都)「西陣絣お召し製作工程調査」
49.
2007/01
西陣(京都)「西陣絣お召し製作工程調査」
50.
2006/10~2007/06
宇治市京都山城地域SNS「お茶っ人」運営委員会役員
51.
2006/05
岡谷(長野)「諏訪式紡績」
52.
2006/04
多良間島(沖縄)「多良間花染織調査」
53.
2006/03
「Kimono Revival: Kimono and Silk Culture in Japan」(講演)、Mori Living Salon主催
54.
2005/09
マダガスカル 文部科学省科学研究費補助金「インド洋海域世界の発展的研究」海外学術調査
55.
2005/04~2005/07
「現代社会の女性と文化」 小牧市民大学こまきみらい塾(小牧市教育委員会)
56.
2005/02
インド 文部科学省科学研究費補助金「スマトラ島沖地震津波災害被災地調査」海外学術調査
57.
2004/12
「インドのシルクサリー」、国際交流基金アジア理解講座「アジアの布と社会」
58.
1997/06
京都山城地域SNS「宇治大好きネット」役員
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