教員情報
教員情報ホーム
(最終更新日:2024-08-17 20:24:58)
マツダ マリコ
Mariko Matsuda
松田 真理子
所属
京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士後期課程
京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科
京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程
職種
教授
■
学内役職
1.
2018/04/01~2022/03/31
京都文教大学 臨床心理学科長
2.
2022/04/01~
京都文教大学 学生相談室長
3.
2022/04/01~
京都文教大学 心理臨床センター所長
4.
2019/04/01~
京都文教大学 PSW委員会
5.
2018/04/01~
京都文教大学 危機管理委員会
6.
2018/04/01~
京都文教大学 産業メンタルヘルス研究所運営会議
7.
2018/04/01~
京都文教大学 自己点検・評価(COC内部評価)委員会
8.
2018/04/01~
京都文教大学 人事委員会
9.
2018/04/01~
京都文教大学 大学教学会議
10.
2017/04/01~2018/03/31
京都文教大学 臨床心理学部研究報告編集委員会
11.
2015/04/01~2016/03/31
京都文教大学 入試実行委員会委員長
12.
2015/04/01~2017/03/31
京都文教大学 臨床心理学部研究報告編集委員会
13.
2012/04/01~2017/03/31
京都文教大学 入試委員会
14.
2009/04/01~2012/03/31
京都文教大学 プラバー奨学金委員会
15.
2009/04/01~2012/03/31
京都文教大学 自己点検・評価 学生サービス専門委員会
16.
2008/04/01~2012/03/31
京都文教大学 学生委員会
17.
2006/04/01~2009/03/31
京都文教大学 教務委員会
18.
2005/05/01~2015/03/31
京都文教大学 PSW委員会
19.
2005/04/01~2007/03/31
京都文教大学 人間学研究所所員会議
20.
2005/04/01~2007/03/31
京都文教大学 人権委員会
5件表示
全件表示(20件)
■
学歴
1.
2002/04~2005/03
京都文教大学大学院 臨床心理学研究科 臨床心理学専攻 博士課程修了 博士(博甲第一号)(臨床心理学)
2.
2000/04~2002/03
京都文教大学大学院 臨床心理学研究科 臨床心理学専攻 修士課程修了 臨床心理学修士(臨床心理学)
3.
1998/04~2000/03
京都文教大学 人間学部 臨床心理学科 卒業 臨床心理学士
4.
1978/04~1982/03
早稲田大学 第一文学部 日本文学専攻 卒業 文学士
■
職歴
1.
1982/04~1986/03
三菱商事株式会社東京本社 原油部 一般職
2.
1991/11~1998/03
西村総合法律事務所 東京本社 秘書室 秘書
3.
2002/04~2005/03
京都コンピュータ学院 非常勤講師
4.
2002/04~
同志社高等学校 非常勤スクールカウンセラー
5.
2002/04~2004/03
大谷女子大学付属大谷学園中学・高等学校 非常勤相談室カウンセラー
6.
2002/04~2011/03
平井クリニック 非常勤カウンセラー
7.
2004/10~2005/03
園田学園女子大学 非常勤講師
8.
2004/10~2005/03
園田学園女子短期大学 非常勤講師
9.
2005/04~2010/03
京都文教大学人間学部 臨床心理学科 専任講師
10.
2005/04~2010/03
京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 講師
11.
2007/01~
阪本病院 精神科 非常勤臨床心理士
12.
2007/04~
株式会社オリックス 健康推進部 非常勤カウンセラー
13.
2010/04~
京都文教大学臨床心理学部 臨床心理学科 准教授
14.
2010/04~2017/03
京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 准教授
15.
2012/04~
京都文教大学大学院 臨床心理学研究科 准教授
16.
2012/04~2017/03
京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 准教授
17.
2012/12~2014/03
京都女子大学大学院 公共圏創成専攻 非常勤講師
18.
2013/04~
神戸女学院大学 心理・行動科学科 非常勤講師
19.
2015/04~
上智大学グリーフケア研究所 非常勤講師
20.
2016/04~
京都文教大学大学院 京都文教大学大学院臨床心理学研究科 博士後期課程准教授
21.
2016/04~2017/03
京都文教大学 大学院博士課程 臨床心理学研究科 准教授
22.
2017/04~
京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 教授
23.
2017/04~
京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士後期課程 教授
24.
2017/04~
京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 教授
5件表示
全件表示(24件)
■
資格・免許
1.
2019/02/05
公認心理師 登録番号 第9296号
2.
2017/09/10
日本スピリチュアルケア学会 スピリチュアルケア師 (指導) 登録番号 SF17-007
3.
2003/04/01
財団法人日本臨床心理士資格認定協会 臨床心理士(登録番号第10223号)
4.
1996/12
高等学校教諭1種免許(国語)平8高1第513号
5.
1996/12
中学校教諭1種免許(国語)平8中1第415号
■
受賞学術賞
1.
2024/04
京都文教大学 京都文教大学 令和5年度 ベストレクチャー賞
2.
2020/04
京都文教大学 京都文教大学ともいき学術文化賞
3.
2019/07
日本病跡学会 日本病跡学会 奨励賞授賞
4.
2004/09
日本心理臨床学会 日本心理臨床学会 奨励賞受賞
■
現在の専門分野
臨床心理学 (キーワード:医療心理学 アットリスク精神状態群 未治療期間短縮 宗教心理学 ヌミノース体験)
■
著書・論文歴
1.
著書
心理臨床に活かすスピリチュアルケア (共著) 2024/07/10
2.
著書
『精神症状の診かた・聴きかたーはじめてまなぶ精神病理学』 コラム「心理臨床と精神病理学」 精神症状の診かた・聴きかたーはじめてまなぶ精神病理学 238-239頁 (共著) 2021/09/24
3.
著書
第6章 「スピリチュアルケアと心理臨床」 共に生きるためのスピリチュアルケア 294-320頁 (共著) 2021/09
4.
著書
芸術と文学の精神世界-病跡学的視点から (単著) 2018/07
5.
著書
医療心理学を考える―カウンセリングと医療の実践 (単著) 2016/08
6.
著書
『心理学対決!フロイトVSユング』 (共著) 2010/04
7.
著書
フロイト対ユング 宗教に対する態度 心理学対決!フロイト対ユング 114-117頁 (共著) 2010/03
8.
著書
統合失調症と宗教 ―医療心理学とウィトゲンシュタイン 1-304頁 (共著) 2010/01
9.
著書
『統合失調症者のヌミノース体験 ―臨床心理学的アプローチ』 日本心理臨床学会モノグラフ 3,1-229頁 (単著) 2006/09
10.
著書
『心理臨床家アイデンティティの育成』 (共著) 2005/03
11.
著書
西洋の神と日本の神(カミ) ―心理臨床と研究について― 心理臨床家アイデンティティの育成 313-324頁 (共著) 2005/03
12.
論文
人類の未来とスピリチュアルケアー人類の精神史の観点からみた移植医療・再生医療 スピリチュアルケア研究 (7),41-51頁 (単著) 2023/08
13.
論文
「辻絢衣氏論文へのコメントー長男が年齢よりも幼く見えることを心配し来談した45歳母親との面接過程―」 神戸女学院大学大学院人間科学研究科 心理相談室紀要 22,155-158頁 (単著) 2021/03
14.
論文
第2回日本心身医学関連学会合同集会 教育企画 箱庭療法の基礎と臨床事例について 心身医学 61(2),139-145頁 (単著) 2021/03
15.
論文
青木繁―外なる邪気と内なる仏性」『天才の精神分析―病跡学(パトグラフィ)への誘い 医学のあゆみ 275(7),849-852頁 (単著) 2020/11
16.
論文
論文へのコメント- 高校生男子との面接過程 神戸女学院大学大学院人間学研究科 心理相談室紀要 (21),155-158頁 (単著) 2020/03
17.
論文
夢を通し自らのスピリチュアリティへの扉を開いた中年期女性 最新精神医学 24(6),411-421頁 (単著) 2019/11
18.
論文
永山詩乃氏論文へのコメント ー学校に行けていない思春期の娘との関係について悩む50代母親との面接過程 神戸女学院大学大学院人間学研究科 心理相談室紀要 20,52-55頁 (単著) 2019/03
19.
論文
妻の自殺を経て人生の再構築に向かった中年期男性 -宗教性の観点も交えて 心理臨床学研究 36(6),589-599頁 (単著) 2019/02
20.
論文
Spiritualityの観点からみた画家・青木繁の病跡 (第65回日本病跡学会 シンポジウム1 Spirituality(魂・霊性)と病跡) 日本病跡学雑誌 96,29-36頁 (単著) 2018/12
21.
論文
代理受苦と共感疲労 スピリチュアルケア研究 2,29-41頁 (単著) 2018/08
22.
論文
「シンポジウムを終えて」シンポジウム司会:大宮司信・松田真理子、シンポジスト:濱田秀伯・香山リカ・堀江宗正「スピリチュアリティと精神病理」日本精神病理学会第39回大会 大会企画シンポジウムⅡ、2016年10月7日:アクトシティ浜松コングレスセンター 臨床精神病理 38(2),201-203頁 (単著) 2017/08
23.
論文
「医療におけるスピリチュアリティの役割」 こころの科学 「くすりにたよらない精神医学 現場編」 104-110頁 (単著) 2017/06
24.
論文
「九分割統合絵画法の描画順序における心の過程の考察―マンダラ理論からの検討―」 日本芸術療法学会誌 48(1),44-52頁 (単著) 2017/06
25.
論文
「上村恵里華氏論文へのコメント―攻撃性や甘えをテーマとする9歳男児とのプレイセラピー」 神戸女学院大学大学院心理相談紀要 (18),34-37頁 (単著) 2017/03
26.
論文
オディロン・ルドン― 眼の誕生― 日本病跡学雑誌 (92),69-79頁 (単著) 2016/12
27.
論文
ヌミノーゼの奈辺 精神医学史研究 20(1),15-20頁 (単著) 2016/06
28.
論文
神田有里子氏論文へのコメント―母親の分離不安の顕在化としての息子の不登校 神戸女学院大学大学院心理相談紀要 (17),34-37頁 (単著) 2016/03
29.
論文
統合失調症と宗教:ヌミノーゼ概念からの考察 最新精神医学 21(1),51-60頁 (単著) 2016/01
30.
論文
Freud,S. ―『真理と正義に生きる至高の理念』の体現者― 臨床精神病理 第35巻(第03号),271-281頁 (単著) 2014/12
31.
論文
青木繁 ―神話的時間を生きたひとりの画家― 日本病跡学雑誌 (88号),50-62頁 (単著) 2014/12
32.
論文
20代女性との面接過程 双極Ⅱ型障害か人格障害か ―心理面接からの視座― 臨床心理研究 (第16号),121-130頁 (単著) 2014/03
33.
論文
杉山寧 ―「永遠なるもの」と「乾いたもの」への希求― 臨床心理学部研究報告 第6集,87-101頁 (単著) 2014/03
34.
論文
陶山由季子氏論文へのコメント ―抜毛と脱毛を主訴とした5歳男児とのプレイセラピー 神戸女学院大学大学院心理相談紀要 (第15号),118-121頁 (単著) 2014/03
35.
論文
『もじゃもじゃペーター』の作者である精神科医ハインリッヒ・ホフマンについて 精神医学史研究 Vol.17(№2),61-73頁 (共著) 2013/10
36.
論文
At risk mental State(ARMS)において精神病顕在発症を予防するための臨床心理学的面接法の検討 臨床心理研究 (第15号),51-61頁 (単著) 2013/03
37.
論文
福田たね ―生命力にあふれた現実的非凡― 臨床心理学部研究報告 第5集,57-71頁 (単著) 2013/03
38.
論文
マリアとブラックマリア ―処女性と大地母神 臨床心理研究 (第14号),65-75頁 (単著) 2012/03
39.
論文
大橋頌子氏論文へのコメント ―「合わせ鏡」のような高齢者夫婦の事例 神戸女学院大学大学院心理相談紀要 (第13号),140-144頁 (単著) 2012/03
40.
論文
加藤真砂美論文へのコメント ―「奪うもの」であり「守るもの」である「病」の両側面 神戸女学院大学大学院心理相談紀要 (第11号),76-79頁 (単著) 2010/03
41.
論文
研究報告
医療心理学を通じて培うもの 京都文教大学 臨床心理学部研究報告 第2集,167-177頁 (単著) 2010/03
42.
論文
秩序について ―人間の発達過程と発症過程、カフカの『審判』からみた秩序 心理臨床学研究 27巻(2号),174-183頁 (単著) 2009/06
43.
論文
金閣寺放火僧における火の意味 臨床心理研究 (第11号),67-78頁 (単著) 2009/03
44.
論文
宗教についての一考察 臨床心理研究 (第8号),91-99頁 (単著) 2006/03
45.
論文
臨床心理学博士学位副論文
強迫観念・洗浄強迫のある女性との面接過程 臨床心理学博士学位副論文 1-32頁 (単著) 2005/03
46.
論文
臨床心理学博士学位論文
健常者のヌミノース体験と統合失調症者のヌミノース体験の意味についての研究 臨床心理学博士学位論文 博甲第一号 1-225頁 (単著) 2005/03
47.
論文
統合失調症者のヌミノース体験の意味についての一考察 ―幻覚・妄想との比較から― 心理臨床学研究 22(2),163-174頁 (単著) 2004/06
48.
論文
「西洋人のヌミノース体験と日本人のヌミノース体験の異同についての一考察」 京都文教大学大学院臨床心理学研究科紀要 研究編 (2),1-14頁 (単著) 2004/03
49.
論文
「健常者のヌミノース体験と統合失調症者のヌミノース体験の異同についての一考察」(査読有) 心理臨床学研究 21(1),1-13頁 (単著) 2003/04
50.
論文
「非日常的体験と自我機能の関係性についての一考察」(査読有) 心理臨床学研究 19(2),140-148頁 (単著) 2001/06
51.
論文
老いと癒しにおける宗教性の心理学的研究 安田生命社会事業団研究助成論文集 35,170-178頁 (共著) 2000/10
52.
論文
絶望の淵を歩むとも、自分を見捨てない存在がある 遠藤周作『深い河』
『終末の刻を支える 文学にみる日本人の死生観』 ターミナルケア2000年6月増刊号 105-108頁 (単著) 2000/06
53.
その他
高齢期における時間 「心理臨床学の新たな多様性を拓く」 心理臨床学研究 41(6),592-634頁 (共著) 2024/02/29
54.
その他
心理臨床センター紀要 巻頭言 心理臨床と不条理 京都文教大学心理臨床センター紀要 (25) (単著) 2023/03
55.
その他
学生相談室紀要 巻頭言 京都文教大学学生相談室紀要 (18),1-2頁 (単著) 2023/02
56.
その他
特集Ⅱ 追悼:鑪 幹八郎先生 「鑪幹八郎先生を偲んで」 京都文教大学 臨床心理学部研究報告 14,64-65頁 (単著) 2022/03
57.
その他
コラム 感染症とスピリチュアリティ 特集『異界』の意識と精神療法 精神療法 48(1),60-62頁 (単著) 2022/01
58.
その他
内海健 『金閣を焼かなければならぬー林養賢と三島由紀夫』についての書評 心理臨床学研究 39(1),82-83頁 (単著) 2021/06/15
59.
その他
コロナ禍の渦中で見失ってはならないもの 宇治商工会議所所報、久御山商工会会報 コラム (3) (単著) 2021/03
60.
その他
日本病跡学会年次大会(2017年度)印象記 日本芸術療法学会誌 48(2),135-136頁 (単著) 2018/03
61.
その他
「身近な死、魂への呼びかけ-私たちは哀しみや苦しみから立ち直らなければならないのか?」 遺族の会 ひまわり通信 (70),1-11頁 (単著) 2017/10
62.
その他
超越性について 心理臨床の広場 9(2),12-13頁 (単著) 2017/03
63.
その他
島薗進『宗教を物語りでほどく アンデルセンから遠藤周作へ』 グリーフケア研究 (5),173-180頁 (単著) 2017/03
64.
その他
[座談会]ヌミノース体験の世界を語る 後編」 統合失調症のひろば 2015年春号通巻5号(pp.128-136) (5),128-136頁 (共著) 2015/03
65.
その他
[座談会]ヌミノース体験の世界を語る 前編」 統合失調症のひろば 2014年秋号通巻4号(pp.82-102) (4),82-102頁 (共著) 2014/09
66.
その他
遊戯療法学会公開講演
エリクソン、E..H.の発達論から見た遊戯療法 遊戯療法学研究 第13巻1号(pp.103-116) 13(1),103-116頁 (共著) 2014/06
67.
その他
教育教材(DVD作成)
第5巻 宗教とスピリチュアリティ、共同制作 企画者:滝口俊子、共同制作者:島薗進、『スピリチュアルケアを学ぶ』 11 2013/12
68.
その他
『十六時四〇分 がんになった臨床心理士のこころの記録』キリスト教新聞社(平成24年) 心理臨床学研究 31(2),318-320頁 (単著) 2013/06
69.
その他
書評
心理療法とこころの深層、横山博 心理臨床学研究 第25巻(1号),111-113頁 (単著) 2007/04
70.
その他
エッセイ
それぞれの越智先生という体験 ―ご当人はさておきまして― 臨床心理研究 (第9号),89-104頁 (共著) 2007/03
71.
その他
『ヨブ記』コスモスライブラリー(邦訳平成15年) Japan Jung Club Newsletter (75),10-11頁 (単著) 2003/09
72.
その他
ユング派の分析と霊性 プシケー 22,30-42頁 (共著) 2003/06
73.
その他
『癒しの森』創元社(平成8年) 最新精神医学 3(6),316頁 (単著) 2001/11
5件表示
全件表示(73件)
■
学会発表
1.
2024/07/07
一般演題E 座長 発表者:家田麻紗「KANの創作活動における執着性について」、今村弥生「マンガ「ゴールデンカムイ」の病跡学 異文化と共に生き回復した帰還兵の物語」、角田京子「太陽モチーフの普遍性とエドヴァルド・ムンクの≪太陽」壁画の多面的意義」(第71回 日本病跡学会)
2.
2023/11/25
未治療期間(Duration of Untreated Psychosis; DUP)の要因となる自我親和型体験内容と自我違和型体験内容についての検討(日本精神保健予防学会第26回大会)
3.
2023/09/03
「スピリチュアルケアの臨床的意義」『心理臨床とスピリチュアルケア』(日本心理臨床学会第42回大会 会員企画シンポジウム)
4.
2023/09/02
高齢期における時間 『心理臨床学の新たな多様性を拓く』(日本心理臨床学会第42回大会 メインシンポジウム)
5.
2023/07/22
スピリチュアルケアの臨床的意義(第28回日本臨床死生学会)
6.
2023/07/22
基調講演司会 「スピリチュアルケアの臨床的重要性」(第28回日本臨床死生学会)
7.
2023/07/02
演題発表座長 竹田雅子「IT技術者・藤原洋の健康生成的な創造性について」、小林陵「バカボンのパパはマインドフルネスなのか?―赤塚不二夫の病跡学―」(第70回日本病跡学会)
8.
2022/11/12
未治療期間(Duration of Untreated Psychosis; DUP)の要因となる自我親和型体験内容と自我違和型体験内容についての検討(日本精神保健予防学会第25回大会)
9.
2022/10/30
人類の未来とスピリチュアルケアー再生医療・移植医療の観点から(日本スピリチュアルケア学会第15回学術大会)
10.
2022/10/01
放射線治療中のがん患者に対する心理面接過程ー治療の完遂を目的とするメンタルイケアの試み(日本心理臨床学会第41回大会)
11.
2022/09/02
緩和医療におけるスピリチュアルケアー内科医・精神科医による心理臨床の実践から考える全人的ケア(日本心理臨床学会第41回大会)
12.
2022/07/31
ロールシャッハ没後100年 源泉からの奇跡(日本病跡学会第69回大会)
13.
2022/01/09
「グリーフケアと芸術 画家・青木繁―邪気と仏性」(京都現代藝苑2021)
14.
2021/11/14
人類の未来とスピリチュアリティ(日本スピリチュアルケア学会第14回大会)
15.
2021/11/07
舞台裏の交差(日本精神医学史学会第24大会)
16.
2021/09/19
半構造化面接によるリスク評価および症状との共生(第117回日本精神神経学会学術総会)
17.
2021/09/05
心理療法と祈り―心理療法においてセラピストが思わず祈る時-心理臨床と宗教性(12) オンライン自主シンポジウム(日本心理臨床学会第40回大会)
18.
2019/07/06
安田靫彦 歴史画にこめた静謐なる躍動(日本病跡学会第66回大会)
19.
2019/06/09
語り得ないものーこころとからだ:心理臨床と宗教性(11)(日本心理臨床学会第38回大会)
20.
2019/06/07
アタッチメントスタイルにおける援助要請の違い(日本心理臨床学会第38回大会)
21.
2018/09/02
葛藤を抱えられない中学生女子との面接(日本心理臨床学会第37回大会)
22.
2018/08/31
精神科病院における心理臨床—神の不在と宗教性—(日本心理臨床学会第37回大会)
23.
2018/07/07
Spiritualityの観点から見た画家・青木繁の病跡(日本病跡学会第65回大会)
24.
2018/05/29
「再生医療の現場における心理士の役割(平成30年度 春学期 京都文教高校 ALP授業)
25.
2017/11/18
「心理臨床と宗教性(4) 「マインドフルネス」その実践と宗教性――」(日本心理臨床学会第36回大会自主シンポジウム)
26.
2017/10/03
「心理士の役割」(平成29年度 秋学期 京都文教高校 ALP授業)
27.
2017/09/09
「社会倫理の中のスピリチュアルケア―苦と慈悲の視点から」(日本スピリチュアルケア学会第10回大会)
28.
2017/08/20
「心理士の役割について」(平成28年度京都文教大学オープンキャンパス模擬授業)
29.
2017/08/09
「生徒たちとの向き合い方―教職員のメンタルヘルスも視野に入れて」(平成28年度 聖心女子大学付属小学校・中学校・高等学校新任教員研修会)
30.
2017/08/08
「教師と子どものためのメンタルヘルス」(平成28年度 夏期 教員免許状更新講習)
31.
2017/07/01
「教育相談の基礎-不登校児童・生徒および保護者の心理学的理解と支援、対応方法」(平成29年度 宇治市教育委員会 第1回事例研究セミナー)
32.
2017/07/01
「新美南吉 ―不条理およびエゴイズムとの対峙―」(第64回日本病跡学会)
33.
2017/05/28
「身近な死、魂への呼びかけ-私たちは哀しみや苦しみから立ち直らなければならないのか?」(遺族の会 神戸ひまわりの会)
34.
2016/10/16
発達障害のプレイセラピーにおけるネガティブな事象―発達検査、日常生活の検討を含めて―(日本箱庭療法学会第30回大会 研究発表A-24)
35.
2016/10/16
夢見手の自己感の様相と夢の構造の関連(日本箱庭療法学会第30回大会 研究発表A-23)
36.
2016/10/08
スピリチュアルケアと自己の成立について(日本精神病理学会第39回大会)
37.
2016/10/08
妻の自殺を経て人生の再構築に向かった中年期男性―臨床記述の復権を視野に入れて(日本精神病理学会第39回大会)
38.
2016/10/08
宗教と主観的幸福感について(日本精神病理学会第39回大会)
39.
2016/10/08
宗教における『あやしい』という枠組みへの移動(日本精神病理学会第39回大会)
40.
2016/10/07
スピリチュアリティと精神病理(日本精神病理学会第39回大会)
41.
2016/09/07
21世紀日本の心理療法(日本心理臨床学会)
42.
2016/09/04
心理臨床と宗教性(3) ―クライエントとセラピストの変容―(日本心理臨床学会)
43.
2016/06/04
ヌミノーゼ概念からみた精神医学に対する宗教の影響(日本精神神経学会第112回大会)
44.
2015/12/12
未治療期間(Duration of Untreated Psychosis; DUP)の要因となる自我親和型の障害についての検討―精神科治療経験者と未治療者の自我親和型症状の比較検討(日本精神保健・予防学会第19回大会ポスター発表)
45.
2015/11/07
ヌミノーゼの奈辺(日本精神医学史学会第19回大会シンポジウム)
46.
2015/09/19
アットリスク精神状態群の未治療期間短縮のための心理的面接法の開発 第2報 ―未治療期間(Duration of Untreated Psychosis; DUP)の要因となる自我親和型の障害について検討する―」(日本心理臨床学会第34回秋季大会ポスター発表)
47.
2015/09/18
心理臨床と宗教性(2) ―セラピストの宗教性と心理臨床―(日本心理臨床学会第34回秋季大会自主シンポジウム)
48.
2015/06/28
オディロン・ルドン― 眼の誕生―(第62回日本病跡学会総会)
49.
2014/11
Effectiveness of psychotherapy for At Risk Mental State (ARMS) in preventing full blown psychosis ―through the view point of –impulse-control and cognitive function―(9th International Conference on IEPA in Tokyo(The International Early Psychosis Association Inc) 国際早期精神病学会第9回大会)
50.
2014/10/05
粘土での表現を行った中学生女子との面接過程 ―海の世界から陸の世界、そして人を作っていったプロセス(日本箱庭療法学会第28回大会(於:東洋英和女学院大学・横浜市))
51.
2014/08
アットリスク精神状態群の未治療期間短縮のための心理的面接法の開発 ―リスク陽性者を半構造化面接と投映法から検討する―(日本心理臨床学会第33回秋季大会)
52.
2014/07
杉山寧 ――乾いたものへの希求――(第61回日本病跡学会総会)
53.
2014/03
『自分がない』と語る20代半ば女性の面接経過(関西国際大学大学院宿泊研修会)
54.
2013/11
アットリスク精神状態群の未治療期間短縮のための心理的面接法の開発 ―リスク陽性者を半構造化面接と投映法から検討する(第17回日本精神保健・予防学会学術集会)
55.
2013/10
一人になれない女性との面接過程(日本箱庭療法学会第27回大会)
56.
2013/08
ジェンダーコンシャスなアプローチ(8) ―精神力動的心理療法にみるジェンダー―「分析心理学の視点からセクシャリティと聖性について」(日本心理臨床学会第32回秋季大会)
57.
2013/08
激しい身体化を伴う中年期女性の変容過程 ―夢分析とスピリチュアリティの観点からの検討―(日本心理臨床学会第32回秋季大会)
58.
2013/07
杉山寧 ――永遠なるものへの希求――(日本病跡学会第60回大会)
59.
2012/10
20代女性との面接過程 双極Ⅱ型障害か人格障害か ―Comorbidityからの視座(第35回日本精神病理・精神療法学会)
60.
2012/10
内的な生体験としての夢 ―夢の解釈と理解を通じたクライアントの内的な生の展開―(日本箱庭療法学会第26回大会)
61.
2012/06
福田たね ――生命力にあふれた現実的非凡(日本病跡学会第59回大会)
62.
2011/10
『もじゃもじゃペーター』の作者であるハインリッヒ・ホフマンについて(第15回精神医学史学会)
63.
2011/10
マリアとブラックマリア ―処女性と大地母神(第34回日本精神病理・精神療法学会)
64.
2011/09
夢を通し自らのスピリチュアリティへの扉を開いた中年期女性(日本スピリチュアルケア学会第4回学術大会)
65.
2011/06
青木繁 ―神話的時間を生きたひとりの画家(日本病跡学会第58回大会)
66.
2010/12
シンポジウム演題「未治療期間はどうして長くなるのか:DUPの短縮に向けて 学校現場における医療機関との連携の現状 ――スクールカウンセラーの立場から」(第14回日本精神保健・予防学会)
67.
2010/11
Effectiveness of psychotherapy for At Risk Mental State (ARMS) in preventing full blown psychosis ―through the view point of –impulse-control and cognitive function―(7th International Conference on IEPA in Amsterdam(The International Early Psychosis Association Inc)国際早期精神病学会第7回大会)
68.
2010/10
Freud,S.とJung,C.G.の宗教に対する態度の検討(日本精神病理・精神療法学会第33回大会)
69.
2010/10
「もじゃもじゃペーター」とハインリッヒ・ホフマン(日本精神病理・精神療法学会第33回大会)
70.
2010/03
*(群星心理学研究会第3回特別研集会)
71.
2008/12
教育現場における早期介入の諸課題 ―スクールカウンセラーとしての関わりを通して―(日本精神障害予防研究会第12回学術集会)
72.
2008/10
Effectiveness of psychotherapy for At Risk Mental State (ARMS) in preventing full blown psychosis.(6th International Conference on IEPA(The International Early Psychosis Association Inc)国際早期精神病学会第6回大会)
73.
2007/10
中心という表現からみる統合失調症者の精神病理(第39回日本芸術療法学会大会)
74.
2006/07
潜在精神病者の顕在発症を予防する心理療法の試み(第42回日本心身医学会近畿地方会)
75.
2006/02
統合失調症者の幻視体験に関する一考察(第41回日本心身医学会近畿地方会)
76.
2005/09
平成16年度奨励賞受賞講演「健常者のヌミノース体験と統合失調症者のヌミノース体験の意味について」(第24回心理臨床学会)
77.
2003/08/02
健常者のヌミノース体験と統合失調症者のヌミノース体験及び幻覚・妄想の異同についての一考察(第36回日本心身医学会近畿地方会)
78.
2001/08/11
西洋人のヌミノース体験と日本人のヌミノース体験の異同について(第32回日本心身医学会近畿地方会)
79.
2000/08
老いと癒しにおける宗教性の心理学的研究(安田生命社会事業団研究助成発表会)
5件表示
全件表示(79件)
■
講師・講演
1.
2024/06/07
思春期・青年期への理解を深める(京都文教大学 京都)
2.
2024/03/05
学生支援の理想と現実について考えよう Version 2(京都)
3.
2024/02/23
相談機関における院生教育をめぐって(第5回)(オンラインZoom(京都))
4.
2024/02/07
学生達の適切な援助希求能力をいかに育むか(河内国分(大阪))
5.
2023/07/25
不登校の子どもと保護者のための心理的支援(京都)
6.
2023/05/26
思春期・青年期への理解を深める(京都)
7.
2023/03/07
学生支援の理想と現実について考えよう(京都文教大学 京都)
8.
2023/02/23
相談機関における院生教育をめぐってー研修プログラムについてー(オンラインZoom)
9.
2023/02/19
大学院付属心理相談施設の『心理実践実習』(大学院)について(オンラインZoom)
10.
2021/09
「主な分野(医療保健)に関する制度」「主な分野(医療保健)に関する課題と事例検討」(オンラインZoom)
11.
2021/08
「教師と子どものためのメンタルヘルス」(オンライン(Zoom) 京都文教大学 京都)
12.
2021/06/26
「青木繁:神話的時間を生きた画家の病跡学から―作品のスライドなどを使って」(中国新聞社7階会議室 広島)
13.
2021/03/12
アットリスク精神状態群の理解と事例(オンライン(Zoom)西宮)
14.
2021/03/03
鏡リュウジ客員教授が紹介する京都文教大学の魅力 第1回 松田真理子篇 青木繁の病跡学をめぐって(オンライン(Zoom) 京都)
15.
2021/02/10
コロナ禍による働き方の変容について―臨床心理学的視座から―(オンライン(Zoom) 京都)
16.
2020/11/01
公認心理師現任者講習会講師 「主な分野(医療保健)に関する制度」「主な分野(医療保健)に関する課題と事例検討」(オンライン配信)
17.
2020/10/11
コロナ禍におけるオンライン教育の光と影―人生で最も大切にしたいものの発見(京都)
18.
2020/09/01
コロナ禍による休校中の高校生の不安および高校再開後の課題について(オンライン配信)
19.
2020/08/18
「投影法の活用についてーバウムテストを中心に」(オンライン(Zoom))
20.
2020/08/12
教師と子どものためのメンタルヘルス(オンライン(Zoom))
21.
2020/02/22
関西国際大学大学院 事例検討会 上村茜氏事例、星野光重氏事例(尼崎 大阪府)
22.
2019/12/08
公認心理師現任者講習会講師 「医療保健」(京都 京都文教大学)
23.
2019/11/15
心身医療Tips⑩ 箱庭療法 箱庭療法の基礎と臨床事例について(大阪 中央公会堂)
24.
2019/07/21
最先端医療と優生思想(中国新聞社 広島)
25.
2019/07/20
職場のメンタルヘルスと自殺予防(中国新聞社 広島)
26.
2019/03/09
公認心理師現任者講習会講師 「心理支援」「医療保健」(京都 京都文教大学)
27.
2018/08/07
教師と子どものためのメンタルヘルス(京都文教大学 京都)
28.
2017/12/02
「教師と子どものためのメンタルヘルス」(京都)
29.
2017/03/17
中学生・高校生との向き合い方(京都 京都文教中学校高等学校)
30.
2016/11/19
教師と子どものためのメンタルヘルス(京都文教大学 京都)
31.
2016/10/29
高校生との向き合い方(同志社高等学校しらさぎ会館 京都)
32.
2016/09/15
新美南吉の『ごんぎつね』『でんでんむしのかなしみ』を通して人間と動物の魂の交流、戦争、孤独、死について考える(兵庫県民会館 兵庫)
33.
2016/08/08
教師と子どものためのメンタルヘルス(京都文教大学 京都)
34.
2015/03
ヌミノース体験の世界を語る 後編
35.
2014/10
粘土での表現を行った中学生女子との面接過程 ―海の世界から陸の世界、そして人を作っていったプロセス(東洋英和女学院大学)
36.
2014/09
ヌミノース体験の世界を語る 前編
37.
2011/08
20代女性クライアントとの面接過程 双極Ⅱ型障害か人格障害か Comorbidityからの視座(京大時計台会館)
38.
2011/06
先端医療の功罪(神戸ポートピアホテル)
39.
2010/03
『聴く』ことの意味と目的(同志社大学新島会館)
40.
2010/01
愛猫トムと三島由紀夫と私(京都文教大学)
41.
2009/06
高校時代とはどういう時代か ―高校生を支える教職員のあり方―(同志社高等学校)
42.
2009/06
産業メンタルヘルスについて(渡辺リクルートビル(大阪))
43.
2009/05
ターミナルケアからみた『死』と『生』 ―『死』があるからこそ『生』があり、『生』があるからこそ『死』がある―(京都文教大学)
44.
2009/03
老年期における精神保健(京都府城陽市社会福祉協議会内講堂)
45.
2007/06
統合失調症者のヌミノース体験について(東北大学医学部 精神神経学分野教室)
46.
2007/04
肝機能障害がひきがねとなり不登校となった男子高校生との心理面接過程(神戸 隈病院)
47.
2007/01
小学校高学年男子児童の不登校事例(宇治市生涯学習センター)
48.
2006/12
親と子の心の健康 ―現在の高校生と親をとりまく状況、かかわり方など―(同志社高等学校 白鷺会館)
49.
2006/12
統合失調症と診断された女子高校生との心理面接過程 その2(神戸 隈病院)
50.
2006/07
潜在精神病者との心理面接過程(京大会館)
51.
2006/04
統合失調症と診断された女子高校生との心理面接過程 その1(神戸 隈病院)
52.
2005/12
鬱病の中年女性の面接過程(神戸 隈病院)
53.
2005/09
「強迫観念・洗浄強迫のある女性との面接過程」第二部(京大会館)
54.
2005/07
「強迫観念・洗浄強迫のある女性との面接過程」第一部(京大会館)
55.
2005/04
不登校のこどもの母親面接のプロセス(神戸(隈病院))
56.
2005/02
躁鬱病の男性との面接過程(大阪リバーサイドホテル)
5件表示
全件表示(56件)
■
研究活動(競争的外部資金含む)
1.
2024/04~
スピリチュアルケアと日常臨床 国内共同研究
2.
2024/04~
心理臨床に活かすスピリチュアリティ 国内共同研究
3.
2024/04~
臨床スピリチュアリティ研究会 国内共同研究
4.
2023/04~
アットリスク精神状態群の援助希求能力の向上と未治療期間の短縮を目指した心理療法的面接法の開発 個人研究
5.
2023/04~2024/03
緩和医療におけるスピリチュアルケアの実践 国内共同研究
6.
2023/04~2024/03
心理臨床とスピリチュアルケア 国内共同研究
7.
2023/04~2024/03
心理臨床学の多様性を拓く 国内共同研究
8.
2021/04~2022/03
アットリスク精神状態群(精神病発症危険群)の未治療期間(Duration of Untreated Psychosis; DUP 以下DUPとする。)を短縮させるための心理療法的面接法の開発 個人研究
9.
2021/04~2022/03
アットリスク精神状態群の援助希求能力の向上と未治療期間の短縮を目指した心理療法的面接法の開発 個人研究
10.
2021/04~2022/03
思春期アットリスク精神状態の評価・判定の向上を多面的に試みる ―構造化面接による評価に関すること 国内共同研究
11.
2021/04~2022/03
心理療法と祈り―心理療法においてセラピストが思わず祈る時 -心理臨床と宗教性(12)- 国内共同研究
12.
2020/04~2021/03
アットリスク精神状態群(精神病発症危険群)の未治療期間(Duration of Untreated Psychosis; DUP 以下DUPとする。)を短縮させるための心理療法的面接法の開発 個人研究
13.
2020/04~2021/03
アットリスク精神状態群の援助希求能力の向上と未治療期間の短縮を目指した心理療法的面接法の開発 個人研究
14.
2020/04~2021/03
画家・青木繁の病跡について 個人研究
15.
2020/04~2021/03
心理療法と祈り―心理療法においてセラピストが思わず祈る時 -心理臨床と宗教性 個人研究
16.
2019/04~2020/03
「スピリチュアリティと精神疾患について」 個人研究
17.
2019/04~2020/03
「箱庭療法について」 個人研究
18.
2019/04~2020/03
アットリスク精神状態群(精神病発症危険群)の未治療期間(Duration of Untreated Psychosis; DUP 以下DUPとする。)を短縮させるための心理療法的面接法の開発 個人研究
19.
2019/04~2020/03
アットリスク精神状態群の援助希求能力の向上と未治療期間の短縮を目指した心理療法的面接法の開発 個人研究
20.
2018/04~2019/03
アットリスク精神状態群の援助希求能力向上のための心理的面接法の開発 機関内共同研究
21.
2013/04~2016/03
アットリスク精神状態群(精神病発症危険群)の未治療期間(Duration of Untreated Psychosis; DUP 以下DUPとする。)を短縮させるための心理療法的面接法の開発 科学研究費助成事業学術研究助成基金助成金(基盤研究C) (キーワード:アットリスク精神状態群 未治療期間(DUP)短縮、早期介入、精神病顕在発症予防、心理療法)
22.
2007/04~2010/03
アットリスク精神状態群に対する精神病顕在発症を予防する心理的面接法の開発 科学研究費補助金(基盤研究C) (キーワード:アットリスク精神状態群、精神病顕在発症予防、早期介入、心理面接)
23.
1999/04~2000/12
老いと癒しにおける宗教性の心理学的研究 企業からの受託研究 (キーワード:老い、宗教生、心理学)
5件表示
全件表示(23件)
■
教育上の能力
●教育方法の実践例
1.
2005/04/01~
教育方法の実践例 (2) 実習関連授業および授業外の学生・院生指導
2.
2005/04/01~
教育方法の実践例 (1)授業関連
3.
2005/04/01~
教育方法の実践例 (1)授業関連
4.
2005/04/01~2015/03/31
教育方法の実践例(2) 実習関連授業および授業外の学生・院生指導
5.
2005/04/01~
教育方法の実践例(2) 実習関連授業および授業外の学生・院生指導
6.
2012/04/01~2014/03/31
教育方法の実践例 (1)授業関連
7.
2014/04/01~
教育方法の実践例(2) 実習関連授業および授業外の学生・院生指導
8.
2023/04/01~
カリキュラムにおける順次性や体系性の観点から他の科目と連関する改善活動
9.
2023/04/01~
教育方法の実践例 大学院学外実習など実践例
10.
2023/04/01~
担当授業科目における改善活動
●作成した教科書、教材
1.
2003/03
共著『心理臨床の世界』財団法人放送大学教育振興会
2.
2013/12
『スピリチュアルケアを学ぶ』株式会社医学映像教育センター
3.
2016/08
医療心理学を考えるーカウンセリングと医療の実践
●その他教育活動上特記すべき事項
1.
2020/04/14~
独立行政法人日本学術振興会審査委員候補者
5件表示
全件表示(14件)
■
授業科目
1.
家族臨床心理学特論(公認心理師)
2.
健康・医療心理学
3.
初年次演習
4.
心理演習
5.
心理演習
6.
心理演習
7.
心理演習
8.
心理実習A
9.
心理実習A
10.
心理療法特演Ⅰ-A
11.
心理療法特演Ⅱ-A
12.
心理臨床査定特演Ⅰ-A
13.
心理臨床査定特演Ⅱ-A
14.
心理臨床査定特演Ⅰ-B
15.
心理臨床査定特演Ⅱ-B
16.
臨床コミュニケーション論
17.
臨床心理応用研究B
18.
臨床心理学演習
19.
臨床心理学外実習Ⅰ-A(心理実践実習Ⅰ)
20.
臨床心理学外実習Ⅱ-A(心理実践実習Ⅲ)
21.
臨床心理学外実習Ⅰ-B(心理実践実習Ⅱ)
22.
臨床心理学外実習Ⅱ-B(心理実践実習Ⅳ)
23.
臨床心理学外実習Ⅰ-C
24.
臨床心理学外実習Ⅱ-C
25.
臨床心理学外実習Ⅰ-D
26.
臨床心理学外実習Ⅱ-D
27.
臨床心理学基礎演習
28.
臨床心理学研究演習Ⅰ-A
29.
臨床心理学研究演習Ⅱ-A
30.
臨床心理学研究演習Ⅰ-B
31.
臨床心理学研究演習Ⅱ-B
32.
臨床心理学研究法演習Ⅰ
33.
臨床心理学研究法演習Ⅱ
34.
臨床心理学実践演習(芸術療法1)
35.
臨床心理学実践演習(芸術療法1)
36.
臨床心理学総合演習Ⅰ
37.
臨床心理学総合演習Ⅱ
38.
臨床心理学総合演習Ⅱ
39.
臨床心理学特演Ⅰ-A
40.
臨床心理学特演Ⅱ-A
41.
臨床心理学特演Ⅰ-B
42.
臨床心理学特演Ⅱ-B
43.
臨床心理学内実習Ⅱ-B(心理実践実習Ⅴ)
44.
臨床心理学内実習Ⅰ-A
45.
臨床心理学内実習Ⅱ-A
46.
臨床心理学内実習Ⅰ-B
47.
臨床心理面接特論B
5件表示
全件表示(47件)
■
教育活動
1.
2009
ALP模擬授業
2.
2009
医療心理学 精神科リハビリテーション学A 精神科リハビリテーション学B
3.
2009
臨床心理学総合演習
4.
2014
医療心理学
5.
2014
臨床心理学実践演習(芸術療法Ⅰ)
■
学内外のFD関連講演会/セミナー等への参加実績
1.
2014/10/30
京都文教大学 第1回FD講演会 手島英貴先生ご講演「京都文教大学の初年次教育を考える ~ジェネリック・スキルを育てるための科目間連携~」に参加した。前半は手島先生によるジェネリック・スキル基本情報や大学教育におけるジェネリック・スキルの講演であった。後半、6人1組のグループに分かれ、京都文教大学初年次におけるジェネリック・スキル育成のアイデア探しについてディスカッションし、最後は各グループの代表者がディスカッション内容を発表し、参加者全員でアイデアを共有した。
2.
2015/03/25
京都文教大学 第2回FD講演会 帝京大学高等教育開発センターの井上史子先生ご講演「授業と評価をつなぐ為に ~ルーブリック評価入門~」に参加した。前半は井上先生によるルーブリック評価についての講演であった。後半、6人1組のグループに分かれ、最初は個人で作成例をもとにルーブリックを検討し、その後、グループのメンバー全体で修正点や気付きなどを話し合い、最後は3つのグループの代表者がディスカッション内容を発表し、参加者全員でアイデアを共有した。
3.
2016/09/29
佐藤 貴宣 氏(大阪市立大学都市文化センター研究員・本学非常勤)および 小寺 洋一 氏(スクールカウンセラー・臨床心理士)を講師として招き「大学における障がい学生支援 ―視覚障がいに焦点をあてて―」というテーマで開催されたFD研修会に参加し、障がい学生支援についての視座を学んだ。於:京都文教大学 G101教室
4.
2017/02/16
児玉英明氏(京都三大学教養教育研究・推進機構 特任准教授/日本リメディアル教育学会関西支部会 支部長)を講師として招き、「リメディアル教育の背景と現状 ―教職協働の開口部―」というテーマでリメディアル教育について最新の知見を学ばせていただいた。於:京都文教大学G104教室
5.
2017/03/09
京都文教大学は2019年度に認証評価の審査を受審する予定であるため、2018年度には新しい第3期の大学の評価基準に対応した実績を残すことが必要となる。工藤 潤 氏 (公益財団法人 大学基準協会 事務局長)を講師として招き、「大学の質保証 -第3期認証評価に向けて-」というテーマでの講演を拝聴し、質保証の取組みの実現に向けての理解を深める努力をした。於:京都文教大学 G101教室
6.
2017/03/16
京都文教大学第3回FD講演会に土橋恵美子氏(同志社大学障がい学生支援コーディネーター)を講師として招き、全盲の学生への支援について、「全盲学生授業支援~全盲学生がいる教室でできるあんなこと こんなこと~」というテーマで講演をしていただいた。
①全盲学生が大学で学ぶにあたっての学習スタイルを知る、
②全盲学生が学ぶ上で必要なことを、Must、Should、Betterの視点で分類できる(脱無関心、脱過干渉)
③全盲学生を自身の授業内に受け入れる具体的なイメージを持つことができる、という3つの観点を到達目標とし、研修に参加した。於:京都文教大学 14201教室
7.
2017/09/20
FD委員会 「全入時代における初年次教育の課題と実践のヒント」
佐藤 賢一氏(京都産業大学教育支援研究開発センター長)に参加した。
8.
2017/10/26
障害学生支援室 共催:FD委員会「全盲学生への授業支援についての懇談会①」に参加し全盲学生への対応の具体的方法についてを学んだ。
9.
2018/02/15
FD委員会 共催:障害学生支援室「大学におけるLGBT学生の支援」をテーマに葛西 真記子先生(鳴門教育大学)が講演された内容を拝聴した。
10.
2020/04/01
「ICTを活用した非対面型授業について」というテーマでコロナ禍における非対面型授業の実際についての研修を受けた。講師は小林康正せんせい、寺尾健志氏、澤達大先生、塩竃義晴氏、桑原千幸先生である。
11.
2020/07/06
「非対面型授業における著作権」とうタイトルでFD研修会に参加し、著作権の詳細について拝聴した。講師は甲野正道先生(大阪工業大学知的財産学部知的財産学科特任教授)である。
12.
2020/08/06
「キャリア教育の設計と『見える化』のためのワークショップ」のFD研修会に参加し、学部生のキャリア教育について検討した。講師はともいき基盤教育センター長の小林康正先生である。
13.
2021/02/24
2020年度教職員向け学内人権研修会「キャンパス・ハラスメントの事例と抑止ーアカハラとパワハラを中心に」に参加し、キャンパス・ハラスメント相談室の杉村直哉講師の講演を拝聴し、ハラスメントについての具体的知見を得るよう努めた。
14.
2021/03/11
2021年3月11日に開催された学内FD研修会「教学マネジメント指針 ー何が書いてあるのか、どう使うのかー」に参加し、講師の大阪府立大学の深野政之先生の講演を拝聴し、最新の教学マネジメントに関する知見を得る努力をした。
15.
2021/07/19
ともいき基盤教育センターにより開催されたFD研修会「⾃校教育(建学の精神‧ともい きコンセプト)を考えるための ワークショップ」に参加し、小林康正先生のご講演を拝聴した。
16.
2021/09/15
大学FD委員会・短大FD委員会によって開催されたFD研修会「ユニパをより⼗全に使いこなす ために」に参加し⼭⽥ 晃久 ⽒ (⽇本システム技術株式会社 GAKUEN事業部カスタマリ レーション部)の講演を拝聴し、UNIPAの様々な使い方についての知見を深めた。
17.
2022/01/20
大学FD委員会・短大FD委員会によって開催されたFD研修会「AI時代の教育 〜未来を共に⽣きる学⽣を育むために」に参加し杉森 公⼀ ⽒ (北陸⼤学 ⾼等教育推進センター⻑)の講演を拝聴しAI時代の教育についての建設的側面と課題について検討した。
18.
2022/02/15
学長重点SD研修会・FD研修会(共催:短期大学FD委員会)「学生の成長度に注目した学習者本位の教育設計」に参加し、北陸大学 経済経営学部 マネジメント学科の山本啓一教授の講演を拝聴し、教学マネジメントに関する最新の知見を得るよう努めた。また第二部ではワークショップに参加し、学習者の主体性をいかに育むかについてディスカッションした。
19.
2022/03/04
学生相談室により開催された学生相談室研修会「⼤学におけるセクシュアル‧マイノリティ学⽣の⽀援〜性の多様 性を⽀援する〜」に参加し、葛⻄ 真記⼦先生(鳴⾨教育⼤学⼤学院学校教 育研究科 教授)の講演を拝聴しセクシャルマイノリティ学生への対応について最新の知見を学んだ。
20.
2022/08/01
大学FD委員会・短大FD委員会によって開催されたFD研修会の「クォーター制について考える」に参加し、大正大学副学長の神達知純先生および大正大学地域創成学科長の高橋若木先生のご講演を拝聴し、区ローター制についての最新の知見を深める努力をした。
21.
2022/12/19
大学FD委員会・短大FD委員会によって開催されたFD研修会の「アセスメンター活用~シラバス作成にむけて~」に参加し、株式会社学びと成長デザイン研究所代表取締役の桑木康宏氏のご講演を拝聴し、シラバス作成の際の留意点について学んだ。
22.
2023/02/21
ともいき基盤研究センター・大学FD委員会主催のFD研修会「GPSAcademic活用研修会」に参加し株式会社ベネッセ-キャリア大阪支店長の藤井公雄氏のご講演を拝聴し、入学時または入学後のGPSAcademicの結果活用についてを学んだ。
23.
2023/03/07
学生相談室・大学FD委員会・短大FD委員会主催の学生相談室研修会の講師を担当し「学生支援の理想と現実について考えよう」について講演した。思春期・青年期の学生達の心身の在り方への理解を深めていただくために自殺・自傷行為・ネット依存・摂食障害・親子の不和、発達障害について講演した。事前アンケートでは現在学生対応において困っている課題についてを記載していただき、参加者の方々から呈示された課題について参加者全員でディスカッションを学生対応についての各人の工夫点を共有した。
24.
2023/07/10
FD研修会の「教育における生成系AIの活用と注意」に参加した。目的としては教育における生成系AIの活用法と注意点について、多角的な視点をもつこととし、研修会の内容は生成系AIの使用体験に基づき、教員の教育ツールとしての生成系AIを考える機会 とするとともに、生成系AIを効果的に使用する大学生の存在について考えた。参加者はグループに分かれ、実際に生成系AIを使用してみることにより、それをいかに授業や教育の中で適切に使用するかについて検討した。
25.
2023/12/11
FD研修会「アカデミック・アドバイジングとは 〜面談のプロセス〜」に2023年12月11日(月)13:00~14:30 に参加した。場所はG104室で行い、講師として清水栄子先生(追手門学院大学 共通教育機構 准教授)をお招きし講演をしていただい。清水栄子先生は、日本および米国におけるアカデミック・アドバイジングによる支援効果、教職員の支援能力の開発について研究を進められ、「日本アカデミックアドバイジング協会」を設立し現在協会の会長を務めている。清水先生に先進的なアカデミック・アドバイジングへの取組み事例をご紹介していただいた後、ワークショップを行い、参加者同士で現状や課題(困りごと)を話し合いながら、アカデミック・アドバイジング実施についてともに考えた。
26.
2024/02/28
学生相談室主催、大学FD委員会・短大FD委員会・障がい学生支援室共催で大山泰宏先生(放送大学)を招聘講師としてお招きし、「ナコロナ後の学生理解とコミュニケーション」というテーマで講演をしていただいた。この研修会では新型コロナ (COVID-19)の感染拡大時,およびその後における,活動の制限,生活様式の変化が,学校教育に与える影響を,とりわけコミュニケーションの観点から考え、
心理学的な側面ばかりでなく,マクロな制度等の側面からも考えることとした。そして大きな変化の時代に,当面の変化への対応策,さらには新たな教育のあり方の模索につながるような観点を得ることを目的とし、学生理解と支援についての研修を受けた。
27.
2024/03/05
学生相談室主催、大学FD委員会・短大FDi員会・障がい学生支援室共催で京都文教大学学生相談室窓口対応研修会 「学生支援の理想と現実について考えよう Version 2」を行った。筆者は学生相談室長として思春期青年期の人々の援助要請についての心理的理解について講演し、その後、CSWの米田拓也先生が「本校におけるCSW支援の実際」というテーマで講演を行った。その後、学生の学外実習などに関する課題など事前質問について参加者全員で共有し、2人一組で話し合った結果を各々が発表した。司会は学生相談室カウセラーの山路有紀先生が行った。場所は京都文教大学光暁館1階・介護演習室で形式は対面研修とした。
5件表示
全件表示(27件)
■
教育効果が高い、あるいは教育の一環として行われている課外活動
1.
2023/04/01
(担任・指導学生に対する支援)
・1回生から4回生までの学部ゼミ生の丁寧な指導を行い、各ゼミ生にふさわしい学修や大学院進学や就職など卒業後の進路相談を行った。必要に応じて学生課、教務課、学生相談室、健康管理センターと連携を行った。
・2023年4月5日に開催された新入生対象のフレッシャーズオリエンテーションに参加し、医療・福祉心理コースに入学した1回生が順調に大学生活に慣れていくことができるよう自己紹介や他己紹介、芸術療法などを実施した。
・2023年6月16日に公認心理師希望で大学院受験予定のゼミ生たちへの丁寧な説明会を筆者の大学院ゼミ生も交え、対面で3回生、4回生を対象に行った。
・学部4回生14名のゼミ生の卒業後の進路(大学院進学・公務員・一般就職など)を考慮しながら論執筆タイムスケジュールを組み、卒論作成について細やかな指導を行った。大学院進学希望者4名のうち、全員の進学が決定し(京都文教大学大学院3名、徳島大学大学院1名)、一般就職希望者7名のうち、全員の就職が内定し、2名が卒業論文は2023年度秋学期に執筆したが公認心理師必修科目の心理実習Bを2024年前期に履修予定であり、1名は心理実習Bを履修すると共に春学期に卒論を執筆し卒業予定である。
・2024年度に医療・福祉心理コースに入学してくる学生の入学前課題レポートを採点し丁寧なコメントを記載し歓迎の意を示した。
・修士2回生5名のゼミ生の修了後の進路について相談しながら就職支援を積極的に行った。1名は京都府立医科大学医学部大学院病態機能学、1名は学内入試広報課および近畿大学医学部精神神経科、1名は心理臨床センター臨床補佐および京都文教中学校・高等学校サポートルーム、1名は京都文教中学校・高等学校サポートルーム、1名は大阪の和泉病院が新設する病棟に内定した。また、博士後期課程在学の院生の研究調査のための学内倫理審査申請および学会誌および臨床心理学部紀要の論文投稿について細やかに指導した。
・筆者の大学院ゼミ生の1名には重篤な基礎疾患があり、コロナ禍の中での学外実習参加や心理臨床センターケース担当は主治医から懸念の念を示され、休学しコロナ禍が緩和されるまで待つようにという指示が入った。2023年4月より復学することになり、大学院での授業進行の状況把握や修論執筆指導などを丁寧に行った。また当院生の学外スーパーヴァイザーが学外実習先の指導者でもあったため、2023年度前期のSVは筆者が半年間、毎週1回のペースでオンラインで実施した。
2.
2023/04/01
(担任・指導学生以外の学生に対する支援)
・学生相談室長として毎月1回ずつ学生相談室専任カウンセラーの先生方から当月に新しくインテークした大学生、大学院生、短大生の情報を共有していただき各ケースの検討点について話し合いを持った。その際、学生の個人情報に関する守秘義務の遵守に配慮しつつ、情報共有が必要であると判断した場合は健康管理センター、学生課、障害学生支援室、ゼミ担当教員と連携をとりあった。
・2023年9月6日にはキャンパスプラザ京都で学生相談室専任カウンセラー2名、非常勤カウンセラー4名と筆者で学生相談室で担当しているケースについての事例検討会を行い、学生支援の課題や改善点について話し合った。
・2024年2月26日に学生相談室主催、大学FD委員会・短大FD委員会、障がい学生委員会共催で放送大学の大山泰宏先生を招聘講師としてお招きし対面で「コロナ後の学生理解とコミュニケーション」について講演していただきアカデミックアドバイジングの観点も交えながら支援の実際的観点について学ぶ機会を提供した。
・2024年3月5日に学生相談室主催、大学FD委員会・短大FD委員会、障がい学生支援室共催で筆者が「学生支援の理想と現実について考えよう Version2」というタイトルで講師を担当し思春期・青年期の学生における援助要請に関する理解話題提供し、学生支援の一助となるよう努めた。
・2023年5月26に対面式で開催された夜のゆるオープンキャンパスに参加し、高校生を対象に模擬授業を行うとともにともにオープンキャンパス担当の先生方、入試課職員のみなさん、在校生スタッフと共にオープンキャンパスを訪れる生徒、御父母の対応に当たった。
・2023年6月16日に公認心理師希望、大学院受験希望の担任以外の学生たちへの丁寧な説明会を筆者のゼミ生たちも交え3回生、4回生を対象に行った。
・心理臨床センター長として2020年度以降、コロナ禍によって新規申し込みが激減した心理臨床センターにおけるケース申し込み数を確保するため、専任カウンセラーの先生方、特任研究員の先生と手分けをし京都、の精神科クリニックや小児科、心療内科を訪問し心理臨床センターのパンフレットをお渡しし発達検査やカウンセリングが必要な患者さんを紹介していただくよう依頼して回った。また京都商工会議所を訪問し、企業においてメンタルヘルスケアが必要なクライアントさんを紹介していただくよう依頼し、大学院生がケースを担当できるよう新規ケース獲得に尽力した。
・心理臨床センターにおける公開研修会を企画し、武庫川女子大学の茂本由紀先生を講師として招聘し、「認知行動療法のHERATは何か」というタイトルで心理士、大学院生を対象に講演をしていただいた。司会:太田敬子、2023年10月22日、於:キャンパスプラザ京都(対面)。
・心理臨床センターにおける公開企画話題提供者として令和5年度京都文教大学心理臨床センター公開企画 「相談機関における院生教育をめぐって」というタイトルで院生教育の課題について松田真理子が話題提供し、神戸女学院大学、梅花女子大学、関西国際大学、追手門大学の各心理臨床センターの先生方および、学部公認心理師実習先のみぎわ保育園の実習指導者の先生と情報を共有しあい、より良い院生教育について検討した。コーディネーター:太田敬子・武藤博仁 司会:太田敬子、2024年2月23日 於:京都文教大学心理臨床センター(オンラインZoom)
3.
2014/04/01
PSW委員としてPSW実習先(京都民医連第二中央病院デイケアセンター、京都醍醐病院デイケアセンター)に実習生を同伴し、事前訪問を行った。そして実習期間中に実習生の実習経過に関して、中間訪問を行い、受け入れ先の実習担当者に実習状況の具体的問い合わせをし、実習状況の把握を行った。そして事後訪問では実習受け入れ先の実習担当者から今後の実習に関する改善点を伺い、次年度の実習生受け入れ枠の確保・増大などに努めた。
4.
2014/04/01
大学院修了生、研究生の就職活動における履歴書の書き方の指導、推薦書の作成ならびに採用面接に関する助言を適宜行い、採用内定に至るまで支援した。
5.
2014/04/01
大学院修士課程修了生の日本臨床心理士資格認定協会による臨床心理士資格受験対策の一環として、平成26年9月10日に受験生を対象とした小論文受験対策講座を開催し、過去16年間の試験問題データをもとに具体的対策について論じ、受講生からの質疑応答にも応じた。
6.
2014/04/01
平成18年度の卒業論文ゼミ生以降、ゼミ生全員の承諾を得て、松田ゼミの卒業論文集を作成し、卒業時に卒業生に論文集を配布している。さらに卒業する4回生の許可を得た上で、松田ゼミに所属する3回生全員に卒業論文集を配布し、3回生が4回生になった時の卒業論文作成における実質的な参考資料として活用してもらっている。
7.
2014/04/01
平成26年11月2日に高槻病院精神科部長の杉林稔先生が開催された記述臨床研究会に大学院生5名を帯同し、多くの精神科医や看護士、作業療法士など臨床実践に携わる専門家による研究会に参加することで、精神科臨床における実践的知見を深め、人的交流を広げることを支援した。
8.
2014/04/01
心身の不調による休学・退学などに関する相談に随時応じ、学生課や健康管理センター、学生相談室との連携を行った。また復学者面接においては、安心して復学できるような具体的アドバイスを行った。
9.
2014/04/01
正規授業時間外で1回生~4回生を対象とした多岐に亘る学生相談や学生指導を随時行った。具体的には卒業論文作成に関する指導や助言、卒業論文調査依頼先に関する助言や調査依頼書類作成指導、大学院進学希望者の大学院受験対策や大学院における研究計画書作成に関する具体的指導、大学院受験のための推薦書作成、専門学校受験(医療・看護系)指導などを行った。
10.
2009/04/01
PSW委員としてPSW実習先(竹村診療所、ねっこの郷)に実習生を同伴し、事前訪問を行った。そして実習期間中に実習生の実習経過に関して、受け入れ先の実習担当者に問い合わせを行い、実習状況の把握を行った。
11.
2009/04/01
大学院修士課程修了生の日本臨床心理士資格認定協会による臨床心理士資格受験対策の一環として、平成21年9月16日に受験生を対象とした小論文受験対策講座を開催し、過去10年間の試験問題データをもとに具体的対策について論じ、受講生からの質疑応答にも応じた。
12.
2009/04/01
平成21年3月21日~22日には複数のゼミ生を引率し、聖隷三方原病院の精神神経科の今村医師にターミナルケアの訪問見学を許可していただき、見学・研修を行った。その際には病院に併設されている聖クリストファー大学付属図書館の資料室も見学させていただき、聖隷三方原病院の来歴や結核・ハンセン氏病患者の治療の歴史や末期ガン患者のターミナルケアの歴史などについても学んだ。
13.
2009/04/01
心身の不調による休学・退学などに関する相談に学生委員として随時応じ、学生課や健康管理センター、学生相談室との連携を行った。
14.
2009/04/01
正規授業時間外で1回生~4回生を対象とした多岐に亘る学生相談や学生指導を随時行った。具体的には卒業論文作成に関する指導や助言、卒業論文調査依頼先に関する助言や調査依頼書類作成指導、大学院進学希望者の大学院受験対策や大学院における研究計画書作成に関する具体的指導、大学院受験のための推薦書作成、専門学校受験(医療・看護系)指導などを行った。
5件表示
全件表示(14件)
■
所属学会
1.
2015/12~
日本心理学会
2.
2014/06~
日本ユング心理学会(AJAP)
3.
2011/10~
日本精神医学史学会
4.
2011/05~
日本病跡学会
5.
2015/07~
∟
理事
6.
2010/04~
日本スピリチュアルケア学会
7.
2018/10
∟
理事
8.
2009/04~
日本精神病理・精神療法学会
9.
2009/01~
日本統合失調症学会
10.
2008/10~
日本統合医療学会
11.
2008/08~
The International Early Psychosis Association Inc 国際早期精神病学会
12.
2008/03~
日本精神障害予防研究会(平成21年度より日本精神保健・予防学会に名称変更)
13.
2006/05~
日本サイコオンコロジー学会
14.
2005/12~
日本芸術療法学会
15.
2002/09~
日本箱庭療法学会
16.
2002/04~
日本ユング心理学研究所(AJAJ)
17.
2002/04~
日本精神神経学会
18.
2001/04~
日本心身医学学会
19.
2000/04~
日本心理臨床学会
5件表示
全件表示(19件)
■
委員会・協会等
1.
2021/04/01~
早稲田大学ヨット部 理事
2.
2021/04/01~
日本スピリチュアルケア学会 出版委員会 出版委員会副委員長
3.
2020/06/15~
日本スピリチュアルケア学会 理事 業務執行理事
4.
2020/05/01~
日本スピリチュアルケア学会 倫理委員会副委員長
5.
2020/04/01~
関西カウンセリングセンター 公認心理師現任者講習会講師
6.
2020/04/01~
教員免許状更新講習 講師
7.
2019/04~
産業メンタルヘルス研究所 委員
8.
2019/04~
精神保健福祉士課程委員会 委員長
9.
2018/04/01~
大学自己点検・評価委員会 委員
10.
2018/04~
COC推進委員会 委員
11.
2018/04~
危機管理委員会 委員
12.
2018/04~
教員人事委員会 委員
13.
2018/04~
公認心理師資格運営委員会 委員
14.
2018/04~
心理学検定委員会 委員長
15.
2018/04~
精神保健福祉士課程委員会 委員長
16.
2018/04~
入試委員会 委員
17.
2018/04~
倫理委員会 委員
18.
2018/04~
臨床心理学部GP学生委員会 委員長
19.
2015/07/01~2020/03/31
日本病跡学会 理事
20.
2015/04~
大学院学生委員会委員会 委員(社会人入学生担当)
21.
2015/04~
独立行政法人日本学術振興会審査委員会 審査委員候補者
5件表示
全件表示(21件)
■
社会における活動
1.
2021/09~2021/10
関西カウンセリングセンター主催の公認心理師現任者講習会講師。
2.
2021/08~2021/08
教員免許状更新講習の講師(「教師と子どものメンタルヘルス」担当)2021年8月。
3.
2020/09~
日本スピリチュアルケア学会理事(業務執行理事、出版委員会副委員長、資格認定委員会委員)としての活動。
4.
2019/04~
天理大学非常勤講師(健康・医療心理学担当)としての活動。
5.
2016/04~
上智大学グリーフケア研究所大阪サテライトキャンパス講師(臨床心理学とグリーフケア)としての活動。
6.
2016/03~2022/03
京都文教大学オープンキャンパス学科説明会
7.
2015/11~
平成27年度秋委期教員免許状更新講習講師(共同:平尾和之・松田真理子)「教師と子どものためのメンタルヘルス」
8.
2015/10
京都の大学『学び』フォーラム2015「臨床心理学とは何か ―様々な視点から考える―
9.
2015/08
平成27年度夏期教員免許状更新講習講師(共同:平尾和之・松田真理子)「教師と子どものためのメンタルヘルス」
10.
2015/04~
神戸女学院大学非常勤講師(深層心理学担当)としての活動。
11.
2015/04~
上智大学グリーフケア研究所 大阪サテライトキャンパス 非常勤講師
12.
2014/11
平成26年度秋期教員免許状更新講習講師(共同:平尾和之・松田真理子)「教師と子どものためのメンタルヘルス」
13.
2014/10
京都の大学『学び』フォーラム2014 模擬講義「臨床心理学とは何か ―様々な視点から考える―」
14.
2014/09
京都文教大学オープンキャンパス 学科説明会講師
15.
2014/08
京都文教大学オープンキャンパス 学科説明会講師
16.
2014/08
上宮高等学校 第1回夏期スクーリング、「童話『100万回生きたねこ』から読みとく臨床心理学について」
17.
2014/08
平成26年度夏期教員免許状更新講習講師(共同:平尾和之・松田真理子)「教師と子どものためのメンタルヘルス」
18.
2014/06
京都文教大学オープンキャンパス 学科説明会講師
19.
2014/06
上宮高等学校 春スクーリング、課題提出及び面談(共同:濱野清志・松田真理子)
20.
2014/05
上宮高等学校 春スクーリング、課題提出及び面談(共同:濱野清志・松田真理子)
21.
2014/05
平成26年度京都文教公開講座「京都文教教養講座」・臨床心理学部テーマ:「心・体・命」講師、「臨床心理学の視点から考える生命倫理について」
22.
2014/04
上宮高等学校 春スクーリング、課題提出及び面談(共同:濱野清志・松田真理子)
23.
2013/11
平成25年度冬期教員免許状更新講習講師(共同:平尾和之・松田真理子)「教師と子どものためのメンタルヘルス」
24.
2013/10
社会医療法人 愛仁会高槻病院 精神神経科 部長・杉林稔先生企画院内講演会講師、「終末期医療におけるヌミノース体験の意味と理解について」
25.
2013/09
公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 学術交流センター平成25年度「ひょうご講座2013」講師、「イメージを通じて、心の奥(無意識の世界)を探る」
26.
2013/08
2013年度京都文教大学夏期オープンキャンパス講演「童話『100万回生きたねこ』から読みとく臨床心理学について・パート2」
27.
2013/07
平成25年度夏期教員免許状更新講習講師(共同:平尾和之・松田真理子)「教師と子どものためのメンタルヘルス」
28.
2013/04~
神戸女学院大学 非常勤講師
29.
2013/02
同志社高等学校教職員研修教育講演「発達障害への理解と特別支援教育について」
30.
2012/11
平成24年度秋期教員免許状更新講習講師(共同:平尾和之・松田真理子)「教師と子どものためのメンタルヘルス」
31.
2012/08
2012年度京都文教大学夏期オープンキャンパス講演「マザー・テレサによる「死にゆく人々」の看取りと遠藤周作の『深い河』を臨床心理学的に考える」
32.
2012/08
平成24年度夏期教員免許状更新講習講師(共同:平尾和之・松田真理子)「教師と子どものためのメンタルヘルス」
33.
2012/06
ITC(International Training in Communication)姫路年次大会 教育セッション講演「私の好きなもの、好きなこと」
34.
2012/01
宇治市不登校問題対策委員会「小学校高学年女子児童の拒食事例」スーパーバイザー、平成23年度第3回事例研究セミナー
35.
2011/11
平成23年度冬期教員免許状更新講習講師(共同:平尾和之・松田真理子)「教師と子どものためのメンタルヘルス」
36.
2011/10
京都府立鳥羽高等学校 職業別体験授業講演「臨床心理学とは何か」
37.
2011/10
公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 学術交流センター平成23年度「ひょうご講座2011」講師、「描画や夢を通して知る、私の知らない私、私の無意識の世界」
38.
2011/09
公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 学術交流センター平成23年度「ひょうご講座2011」講師、「描画や夢を通して知る、私の知らない私、私の無意識の世界」
39.
2011/07
平成23年度夏期教員免許状更新講習講師(共同:平尾和之・松田真理子)「教師と子どものためのメンタルヘルス」
40.
2011/03
2010年度京都文教大学春期オープンキャンパス講演「童話『100万回生きたねこ』から読みとく臨床心理学について・パートⅡ」
41.
2010/11
平成22年度秋期教員免許状更新講習講師(共同:平尾和之・松田真理子)「教師と子どものためのメンタルヘルス」
42.
2010/10
京都府立鳥羽高等学校 職業別体験授業講演講師「臨床心理学とは何か」
43.
2010/08
2010年度京都文教大学夏期オープンキャンパス講演講師「童話『100万回生きたねこ』から読みとく臨床心理学について」(高大連携上宮高校夏期スクーリング)
44.
2010/06
キワニス研修会講演講師「痛みとは何か」
45.
2010/03
ITC(International Training in Communication)主催研修会講演「『聴く』ことの意味と目的」
46.
2010/01
京都文教大学人間学研究所主催耳学問槇島亭vol.10「愛猫トムと三島由紀夫と私」
47.
2009/06
キャリアカウンセリング研究会主催キャリアカウンセリング講座「産業メンタルヘルスについて」
48.
2009/06
同志社高等学校人権同和委員会研修会 教職員対象講演「高校時代とはどういう時代か ―高校生を支える教職員のあり方―」
49.
2009/05
「ターミナルケアからみた『死』と『生』 ―『死』があるからこそ『生』があり、『生』があるからこそ『死』がある―」(京都文教公開講座「死からみた生の輝き」)
50.
2007/01~
阪本病院 心理カウンセラー
51.
2006/10~2020/03
株式会社オリックス 心理カウンセラー
52.
2002/05~
同志社高等学校 スクールカウンセラー
53.
2002/05~2011/03
平井クリニック(精神科) 臨床心理士
54.
2001/08
「統合失調症者のヌミノース体験に関する研究」「統合失調症者の幻覚妄想体験に関する研究」「慢性期の統合失調症者の心理療法における建設的視座」についての調査:阪本病院 精神科(大阪府
55.
2001/07~
「統合失調症者のヌミノース体験に関する研究」「統合失調症者の幻覚妄想体験に関する研究」についての調査:小阪病院 精神科(大阪府)
5件表示
全件表示(55件)