(最終更新日:2024-05-21 15:34:38)
  クラニシ ヒロシ
  倉西 宏
   所属   京都文教大学  臨床心理学部 臨床心理学科
   京都文教大学  大学院臨床心理学研究科 博士前期課程
   京都文教大学  大学院臨床心理学研究科 博士後期課程
   職種   准教授
■ 学歴
1. 2006/04~2010/03 京都文教大学 臨床心理学研究科 博士課程単位取得満期退学
2. 2011/03/18
(学位取得)
京都文教大学 博士(臨床心理学)
3. 2004/04~2006/03 京都文教大学 臨床心理学研究科 修士課程修了 修士(臨床心理学)
4. 2001/04~2003/03 京都文教大学 人間学部 臨床心理学科 卒業 学士(臨床心理学)
■ 職歴
1. 2020/04~ 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 准教授
2. 2020/04~ 京都文教大学 大学院臨床心理学研究科 博士前期課程 准教授
3. 2019/04~2020/03 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 講師
4. 2015/04~2019/03 追手門学院大学心理学部心理学科/心理学研究科 講師
5. 2007/09~2014/03 あしなが育英会 カウンセラー
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■ 資格・免許
1. 2019/02 公認心理師
2. 2007/04/01 臨床心理士
■ 現在の専門分野
臨床心理学 (キーワード:死別と喪失の心理学、グリーフケア、イメージを用いた心理療法) 
■ 著書・論文歴
1. 著書  自殺をケアするということ:「弱さ」へのまなざしからみえるもの (新・MINERVA福祉ライブラリー)  56-74頁 (共著) 2015/06
2. 著書  臨床風景構成法―臨床と研究のための見方・入り方―  64-98頁 (共著) 2013/08
3. 著書  遺児における親との死別の影響と意義―病気遺児、自死遺児、そして震災遺児がたどる心的プロセスー   (単著) 2012/12
4. 著書  臨床バウム―治療的媒体としてのバウムテスト―  63-80頁 (共著) 2011/09
5. 論文  死別体験の再構成と「私」の変容―青年期を迎えた自死遺児へのグループと個別面接によるグリーフケアの意義― 心理臨床学研究 36(1),15-26頁 (共著) 2018/04
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■ 学会発表
1. 2024/03/03 子どもと保護者の相互作用によって展開するグリーフケアの動き ―親を亡くした小学生とその保護者へのグリーフケアプログラム「ひまわり*こはこ」の事例報告を 通してー(第6回日本グリーフ&ビリーブメント学会学術大会)
2. 2021/03/01 子どもの自己治癒力~物語と主体を生み出す力~(第3回グリーフ&ビリーブメント学会 シンポジウム3 こどもの喪失体験とグリーフサポート)
3. 2019/11/02 The dialectical mourning process for loss from death after having experienced a previous ‘ambiguous loss’(International Association for Jungian Studies Regional Conference)
4. 2018/08 あいまいな喪失後に生じた死別と喪の過程 -両親の離婚によって離別した親を亡くした大学生へのグリーフケアグループ-(第37回日本心理臨床学会)
5. 2018/08 両親の離婚を経験した子どもの無力感とそのプロセス(第37回日本心理臨床学会)
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■ 講師・講演
1. 2023/03/18 バウンダリーについて~自分と利用者を守るために~
2. 2023/02/05 一人の存在として・子どもとしての自死遺児/自死遺児としての物語
3. 2022/09/18 遺族・遺児の心の在りようから見る「自殺/自死」というもの
4. 2022/03 大切な人を亡くすこと遺族を支えること
5. 2022/02/28 つながりある人を亡くすということ~死別体験とグリーフケア~
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■ 研究活動(競争的外部資金含む)
1. 2020/04~2021/03  イメージを用いた心理療法に関する事例研究 個人研究 
2. 2020/04~2021/03  死別体験・喪失体験に関する心理臨床学的、深層心理学的検討 個人研究 
3. 2019/04~2020/03  イメージを用いた心理療法に関する事例研究 個人研究 
4. 2019/04~2020/03  死別体験・喪失体験に関する心理臨床学的、深層心理学的検討 個人研究 
5. 2017/04~2018/03  遺児へのグリーフケアプログラムの実証的効果研究 競争的資金等の外部資金による研究 
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2007/04/01~ 学生との相互的やりとりのある授業
2. 2007/04/01~ 他分野の視覚的・映像的方法を用いた授業の実施
3. 2007/04/01~ 体験型の学習
●教育に関する発表
1. 2016/08/31 心理学部教員研究交流セミナー(第2回)
2. 2016/08/31 全学FDセミナー
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■ 授業科目
1. コミュニケーションスキル演習
2. 心の健康教育に関する理論と実践(公認心理師)
3. 心理演習
4. 心理演習
5. 心理演習
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■ 学内外のFD関連講演会/セミナー等への参加実績
1. 2016/08/31
全学FDセミナー
2. 2017/02/14
心理学部学科会議におけるFD活動
3. 2017/07/14
心理学部FD研究・研修会
4. 2018/02/22
心理学部内 FD研修会 小・中・高校の教育改革の動向と本学における高大接続の課題

小・中・高校の教育改革の動向と本学における高大接続の課題としてFD研修会を実施し、コメンテーターを担当した。
■ 所属学会
1. 2018/05~ 京都府臨床心理士会
2. 2018/05~2020/06 ∟ 私設心理相談担当理事
3. 2018/05~ ∟ 会計担当理事
4. 2018/04~ グリーフ&ビリーブメント学会
5. 2017/09~2020/03 日本社会福祉・ボランティア学習学会
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■ 社会における活動
1. 2019/04~ 追手門学院大学大学院生スーパーヴァイザー
2. 2018/05~ 京都府臨床心理士会 会計担当理事
3. 2018/05~ 京都府臨床心理士会 私設相談担当理事
4. 2017/09 第5回臨床心理・脳科学懇談会 「グリーフケアにおける弁証法的喪の過程という視点」 発表者
5. 2017/07 Q-Uの具体的理解とその活用法
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