教員情報 - 中島　恵子 | 京都文教大学

■ 学内役職

1.

2019/04/01～

京都文教大学産業メンタルヘルス研究所長

■ 学歴

1.		帝京平成大学（THU）健康科学研究科博士課程論文博士（健康科学）(応用健康科学)
2.	1985/04～1987/03	日本女子大学大学院修士課程家政学研究科児童学専攻修士課程修了修士

■ 職歴

1.	1982/09～1984/06	西町インターナショナルスクール日本語部日本語教師
2.	1988/04～1990/03	横浜市養護教育総合センター心理士
3.	1990/04～2003/03	東京都リハビリテーション病院心理科心理士
4.	2003/04～2008/03	九州ルーテル学院大学心理臨床学科教授
5.	2008/04～2019/03	帝京平成大学臨床心理学研究科教授
6.	2019/04～	京都文教大学臨床心理学部臨床心理学科教授
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■ 資格・免許

1.	2022/07/12	臨床神経心理士
2.	2019/02/05	公認心理師
3.	2009/03	臨床発達心理士SV資格

■ 現在の専門分野

臨床神経心理学　（キーワード：＋＋＋）

■ 著書・論文歴

1.	著書	神経・生理心理学　～脳から心を理解する～（共著） 2022/12/01
2.	著書	巻頭言　心理学の世界が変わりつつある！総合リハビリテーション 49(11),1029-1029頁（単著） 2021/11
3.	著書	公認心理師のための基礎から学ぶ神経心理学（共著） 2020
4.	著書	公認心理師のための基礎から学ぶ神経心理学　～理論からアセスメント・介入の実践例まで～ 90-93頁（共著） 2019/11
5.	著書	公認心理師技法ガイド 765-770頁（共著） 2018/10
6.	著書	Medical Rehabilitation NO.208　リハビリテーションに役立つ心理療法 Monthly book medical rehabilitation (208),7-14頁（共著） 2017/04
7.	著書	子どもの脳と心の発達トレーニング保育社（単著） 2014/11
8.	著書	みんなでわかる高次脳機能障害～生活を立て直す脳のリハビリ「記憶障害編」～（単著） 2013/02
9.	著書	Medical Rehabilitation NO.153　注意・遂行機能障害のリハビリテーション Monthly book medical rehabilitation (153),31-38頁（共著） 2013/01
10.	著書	みんなでわかる高次脳機能障害～生活を立て直す脳のリハビリ「注意障害編」～（単著） 2012/07
11.	著書	高次脳機能障害のための認知リハビリテーション～統合的な神経心理学的アプローチ～（共著） 2012/04
12.	著書	精神疾患とその治療（共著） 2012/01
13.	著書	Medical Rehabilitation NO.138　リハビリテーションの効果をあげる認知行動療法 Monthly book medical rehabilitation (138),37-45頁（共著） 2011/11
14.	著書	子どもたちの高次脳機能障害 : 理解と対応（単著） 2010/09
15.	著書	高次脳機能障害のグループ訓練（共著） 2009/10
16.	著書	知ってるつもりのリハビリテーションの常識非常識（共著） 2009/05
17.	著書	理解できる高次脳機能障害（単著） 2009/04
18.	著書	自分で鍛える!仲間と鍛える!前頭葉のリハビリ : 理解できる高次脳機能障害（単著） 2006/11
19.	著書	脳外傷の子どもたち : 親と教師のためのガイドブック（共著） 2006/08
20.	著書	高次脳機能障害のリハビリテーションVer2 （共著） 2004/06
21.	著書	Medical Rehabiitation NO.23　慢性疼痛のリハビリテーション Monthly Book Medical Rehabilitation (23) （共著） 2002/11
22.	著書	リハビリテーション患者の心理とケア（共著） 2000/11
23.	論文	京都精神保健福祉協会主催心の健康づくり大会２０２１記念講演～自分の脳を守る！ポジティブメンタルヘルスのすすめ～京都文教大学産業メンタルヘルス研究所研究レポート第7号 96-98頁（単著） 2022/12
24.	論文	地誌的見当識障害の代償手段の検討～環境に対する自己の方向定位を記述したメモが有用であった一例～高次脳機能研究 42(Ⅲ),382-389頁（共著） 2022/09/30
25.	論文	一見わかりにくい高次脳機能障害の特性と職場の理解促進～高次脳機能障害の職場復帰支援～働く広場 538,2-3頁（単著） 2022/08
26.	論文	リハビリ関連職種のキャリアサポート　臨床心理士・公認心理師における実践総合リハビリテーション 48(12),1227-1229頁（単著） 2020/12
27.	論文	神経心理学からロールシャッハを考えるロールシャッハ法研究 23,50-52頁（単著） 2019/11
28.	論文	自己身体定位障害が残存したまま自宅退院となったBaint症候群の一例～体性感覚を用いた動作の意識化と長期支援の有用性～高次脳機能研究 39(3),373-378頁（共著） 2019/09
29.	論文	子どもたちの高次脳機能障害児童青年精神医学とその近接領域 60(3),341-346頁（単著） 2019/06
30.	論文	脳振盪の脳機能検査臨床スポーツ医学 36(3),260-266頁（共著） 2019/03
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■ 学会発表

1.	2022/12/15	職場で不慮の事故により脳機能低下を生じた女性の回復過程～認知機能と心理機能に着目して～（日本高次脳機能障害学会）
2.	2021/12/10	自閉症児に対する学習支援としてICFに基づいた評価を活用した事例（日本高次脳機能障害学会）
3.	2021/12/09	脳振盪後の神経心理学的検査の評価についての一考察～認知リハと再発脳～（日本高次脳機能障害学会）
4.	2021/12/09	破局反応を乗り越え就業を継続した注意障害患者への認知リハビリテーション～体験を予測的気づきにつなげる～（日本高次脳機能障害学会）
5.	2020/11	Bickerstaff型脳幹脳炎後に高次脳機能障害を呈した一例（日本高次脳機能障害学会）
6.	2020/11	街並み失認、自己中心的地誌的見当識障害、道順障害を呈した症例（日本高次脳機能障害学会）
7.	2020/11	日本語版School Function Assessmentの標準化研究－ICF基づいた生活機能評価の作成－（日本高次脳機能障害学会）
8.	2019/11/28	記憶障害を含めた重複障害を抱えるクライエントに対する代償手段の活用に向けた心理的アプローチ（日本高次脳機能障害学会）
9.	2019/11/28	日本語版SchoolFunction Assessmentの日本文化への適応の検討（日本高次脳機能障害学会）
10.	2019/11/28	脳震盪後の男子高校生への認知リハビリテーションの試み（日本高次脳機能障害学会）
11.	2019/08/30	神経心理学的視点からはたらく人の脳の使い方を考える（日本産業精神保健学会）
12.	2019/05/22	働き方と休み方～高次脳機能の視点から～（日本産業衛生学会）
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■ 講師・講演

1.	2024/03/11	WAIS-Ⅳを神経心理学的に理解する
2.	2024/02/20	長浜市職員管理職研修：ゲートキーパー研修
3.	2023/12/07	自分の脳を守る！健康長寿をめざして
4.	2023/11/15	はたらく人のメンタルヘルス研修
5.	2023/10/12	高齢者臨床の理解とケア
6.	2023/06/24	脳の発達過程から考える～子どもの高次脳機能障害～
7.	2023/05/18	身体を動かすとなぜ仕事がはかどるか～運動と脳の関係～
8.	2023/03/21	高齢者臨床心理臨床ゼミ主催　～高齢者臨床への神経心理学的支援～
9.	2023/03/12	京都二葉会主催研修会～神経心理学的視点から”分かるとは”～
10.	2023/01/07	桃山学院大学学校学研究科主催講演～子どもたち高次脳機能障害～
11.	2022/12/14	産業メンタルヘルス研究所主催企業交流会～リーダーシップ～
12.	2022/12/06	滋賀県長浜市職員（課長対象）研修～ゲートキーパー研修～
13.	2022/11/22	東京都大田区職員研修～メンタルヘルス研修～
14.	2022/10/30	このはな児童学研究所主催～子どもたちの高次脳機能障害～
15.	2022/10/07	産業メンタルヘルス研究所主催Job Lifeサプリメント～脳内メカニズムから考えるポジティブメンタルヘルスのすすめ～
16.	2022/09/07	産業メンタルヘルス研究所主催企業交流会　～ストレスコーピング～
17.	2022/06/14	京都SKYシニア大学講座　高齢者とメンタルヘルス
18.	2022/05/11	産業メンタルヘルス研究所主催企業交流会～キャリア志向チェック～
19.	2022/02/25	東京都大田区主催講演会　脳の発達過程から考える子どもの高次脳機能障害
20.	2022/01/17	長浜市職員研修　管理職メンタルヘルス研修
21.	2021/12/13	長浜市メンタルヘルス研修　ゲートキーパー養成講座
22.	2021/12/03	こころの健康づくり大会記念講演　自分の脳を守る！ポジティブメンタルヘルスのすすめ
23.	2021/11/08	脳内メカニズムを活用するポジティブメンタルヘルスのすすめ
24.	2021/07/21	脳の発達過程から子どもの高次脳機能障害を考える
25.	2021/06/27	高次脳機能障害の認知リハビリテーション
26.	2021/04/19	脳内メカニズムを活用するポジティブメンタルヘルスのすすめ
27.	2021/03/21	高次脳機能障害を神経心理学的に理解する
28.	2021/01/12	職場におけるメンタルヘルス
29.	2020/12/03	職場におけるメンタルヘルス
30.	2020/10/24	経営者の健康管理　脳内メカニズムから考えるポジティブメンタルヘルスのすすめ
31.	2020/02/09	高齢者臨床に神経心理学の裏付けを～神経心理学を武器にしよう～
32.	2020/02/03	相談活動に活かす対人援助者のセルフケア
33.	2020/01/17	長浜市メンタルヘルス研修～ゲートキーパー研修～
34.	2019/07/07	高次脳機能障害のアセスメントと支援（東京）
35.	2019/06/09	高次脳機能障害を神経心理学的に理解する（東京）
36.	2010/11	脳のリハビリ（福岡県）
37.	2010/10	高次脳機能障害のリハビリテーション（岩手県）
38.	2010/10	高次脳機能障害への家族の対応（鹿児島県）
39.	2010/09	高次脳機能障害への家族の対応（奈良県）
40.	2010/07	脳機能から症状を考える（熊本県）
41.	2010/05	高次脳機能障害（山口県）
42.	2010/04	高次脳機能障害（神奈川県）
43.	2010/03	高次脳機能障害のリハビリテーション（沖縄県）
44.	2010/01	生活支援の認知リハビリテーション（島根県）
45.	2009/12	認知リハビリテーション（大分県）
46.	2009/10	脳のリハビリを考える（東京都）
47.	2009/08	遂行機能障害のリハビリテーション（熊本県）
48.	2009/07	WAIS-Rの解釈（熊本県）
49.	2009/06	高次脳機能障害の理解（兵庫県）
50.	2009/02	高次脳機能障害（東京都）
51.	2009/01	熊本県における高次脳機能障害の診断体制（熊本県）
52.	2008/12	高次脳機能障害への認知行動療法の適用（福岡県）
53.	2008/11	高次脳機能障害のリハビリテーション（岩手県）
54.	2008/09	高次脳機能障害（沖縄県）
55.	2008/09	高次脳機能障害（熊本県）
56.	2008/07	高次脳機能障害の理解（静岡県）
57.	2007/09	高次脳機能障害の理解（島根県）
58.	2007/06	遂行機能障害のリハビリテーション（福岡圏）
59.	2007/05	高次脳機能障害の理解（山口県）
60.	2007/01	高次脳機能障害（大分県）
61.	2007/01	高次脳機能障害（熊本県）
62.	2006/12	高次脳機能障害（福岡県）
63.	2006/09	高次脳機能障害のリハビリテーション（北海道）
64.	2006/07	脳研究と高次脳機能障害（兵庫県）
65.	2006/06	注意障害のリハビリテーション（熊本県）
66.	2006/05	高次脳機能障害の理解（広島県）
67.	2006/03	高次脳機能障害（熊本県）
68.	2006/02	認知リハビリテーション　遂行機能障害を中心に（熊本県）
69.	2006/01	高次脳機能障害のリハビリテーション（熊本県）
70.	2005/11	高次脳機能障害の理解と対応（熊本県）
71.	2005/09	神経心理学的評価と認知的アプローチ（埼玉県）
72.	2005/08	高次脳機能障害の対応（東京都江戸川区）
73.	2005/06	高次脳機能障害の理解と対応（福岡県）
74.	2005/05	記憶障害への対応（神奈川県横浜市）
75.	2005/05	高次脳機能障害の理解（熊本県）
76.	2005/03	高次脳機能障害の理解と対応（茨城県）
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■ 研究活動（競争的外部資金含む）

1.	2020/04～2021/03	産業メンタルヘルス研究所主催ワークショップを地域貢献に還元するための調査研究機関内共同研究
2.	2019/06～2021/05	産業メンタルヘルス研究所主催ワークショップを地域貢献に還元するための調査研究機関内共同研究（キーワード：地域貢献）
3.	2019/04～2020/03	高次脳機能障害の復職支援個人研究
4.	2019/04～2020/03	小児の高次脳機能障害への認知リハビリテーションの試み個人研究
5.	2019/04～2020/03	日本語版学校機能評価School Function Assessment (SFA)の開発個人研究
6.	2015/04～	日本語版学校機能評価School Function Assessment (SFA)の開発基盤研究（C）基金（キーワード：教育系心理学、脳神経疾患、医療福祉、認知科学、リハビリテーション）
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■ 授業科目

1.	産業臨床心理学特論（公認心理師）
2.	神経・生理心理学
3.	生涯発達臨床心理学特論

■ 所属学会

1.	2014/04～	日本神経心理学会
2.	1998/04～	日本高次脳機能障害学会

■ 委員会・協会等

1.

2024/01/15～

日本高次脳機能障害学会特別会員

■ 社会における活動

1.	2023/06	健康コラム：職場のストレスケア
2.	2022/02～2022/02	グチと明るく付き合うには
3.	2021/05～2021/05	科学で感じる四季　五月病
4.	2020/04～	宇治市中小企業同友会
5.	2020/04～	京都やましろ企業オンリーワン倶楽部
6.	2020/04～	京都府山城広域振興局農林商工部商工労働観光室
7.	2020/04～	高輪こころのクリニック高次脳機能研究所
8.	2020/04～	滋賀県長浜市メンタルヘルス研修
9.	2019/11～	高次脳機能障害学会代議員
10.	2017/04～2018/03	東京都小児高次脳機能障害検討準備会座長
11.	2017/04～2019/03	東京都北区高次脳機能障害専門相談
12.	2017/03～2017/03	外務省派遣事業ネパール地震支援者教育支援（国立トリブハン大学大学院卒支援者対象講義・災害と神経心理学）
13.	2016/06～2019/03	高知ハビリテーリングセンター高次脳機能障害スーパーバイザー
14.	2007/04～2008/03	厚生労働省高次脳機能障害研究班九州地区熊本県代表
15.	2006/06～2008/03	熊本県医師会高次脳機能障害検討委員会事務局長
16.	2006/06～2013/06	大分県農協共済別府リハビリテーションセンター高次脳機能障害スーパーバイザー
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