(最終更新日:2024-08-01 22:02:55)
  カワモト ナオキ   Naoki Kawamoto
  河本 直樹
   所属   京都文教大学  総合社会学部 総合社会学科
   職種   教授
■ 学内役職
1. 2014/04/01~2018/03/31 京都文教大学 総合社会学科長
2. 2018/04/01~2022/03/31 京都文教大学 総合社会学部長
3. 2022/04/01~ 京都文教大学 教務部長
4. 2024/04/01~ 京都文教大学 教育開発推進センター長
5. 2023/04/01~ 京都文教大学 副学長
■ 学歴
1. ~1987/03 京都工芸繊維大学 繊維学部 高分子学科 卒業 工学士
2. ~1989/03 京都工芸繊維大学大学院 繊維学研究科 高分子学専攻 修士課程修了 工学工学修士
3. ~1992/03 京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科 機能科学専攻 博士課程修了 博士(学術)(博甲第1号)(学術)
■ 職歴
1. 1989/04~1992/03 京都文教短期大学 服飾意匠学科 助手
2. 1992/04~1998/03 京都文教短期大学 服飾意匠学科 講師
3. 1998/04~2004/03 京都文教短期大学 家政学科 助教授・准教授
4. 2004/04~2012/03 京都文教大学 人間学部 現代社会学科 助教授・准教授
5. 2004/04~2012/03 京都文教大学 人間学部 現代社会学科 准教授
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■ 資格・免許
1. 1989/03 高等学校教諭一級普通免許状(工業)昭63高一普め第196号(京都府教育委員会)
■ 現在の専門分野
色彩学, 感性工学 (キーワード:色彩学、感性工学) 
■ 著書・論文歴
1. 著書  現代社会学科への誘い  140-144頁 (共著) 2010/03
2. 著書  現代社会学科への誘い  146-150頁 (共著) 2010/03
3. 論文  情報エントロピーを用いたファッションコーディネートにおける色の多様さの定量化 総合社会学部研究紀要 24,49-62頁 (単著) 2023/03
4. 論文  ファッションコーディネートのシルエットにおける重心位置とボリュームが視覚的印象に及ぼす影響 ファッションビジネス学会論文誌 26,25-33頁 (単著) 2021/03
5. 論文  衣服における定番色の印象と嗜好 ファッションビジネス学会論文誌 23,1-11頁 (単著) 2018/03
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■ 学会発表
1. 2010/10 青年女子における疲労自覚症状に関与する要因(第69回日本公衆衛生学会)
2. 1994/06 女子大生における着装と生活要因(平成6年度日本繊維製品消費科学会年次大会)
3. 1994/05 色彩画像のスペクトルと心理量との関係(第25回日本色彩学会全国大会)
4. 1993/06 服装の選定要因と着装シーンの関係(平成5年度日本繊維製品消費科学会年次大会)
5. 1992/06 時系列変動のパターン分析(その2)(平成4年度日本繊維機械学会年次大会)
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■ 講師・講演
1. 2012/11 消費行動に見る色彩心理 ~私たちはなぜ色に左右されるの か?(京都文教大学)
■ 研究活動(競争的外部資金含む)
1. 2023/04~2024/03  テキスタイルの質感評価における視覚と触覚の影響 個人研究 
2. 2023/04~2024/03  テキスタイルデザインにおける色の多様さの定量化 個人研究 
3. 2023/04~2024/03  ファッションの印象評価構造の研究 個人研究 
4. 2022/04~2023/03  衣服購入時における色彩要因の非補償性について 個人研究 
5. 2022/04~2023/03  服装色の嗜好におけるユニーク色相の効果 個人研究 
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■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2010/03 現代社会学科共通教材『現代社会学科への誘い』(文理閣)。執筆担当部分は、pp.140-144「現代社会の色を見直す」、pp.146-150「よいレポートを書くために」。
●教育に関する発表
1. 2003/12 大学コンソーシアム京都単位互換科目「色彩学」において、独自の授業アンケートを作成・実施し、その結果の詳細な分析を通して、色彩教育特有の問題点を明らかにした。またその成果は、京都文教短期大学研究紀要第42集に研究資料として掲載された。
■ 授業科目
1. アパレル流行論
2. 社会人の教養A
3. 色彩論
4. 総合社会学演習Ⅴ
5. 総合社会学演習Ⅵ
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■ 担当経験のある科目
1. 色彩科学、色彩論、アパレル流行論(京都文教大学)
2. 色彩学、色彩環境論、色彩と流行の心理、色彩構成、色彩設計演習、被服材料学、繊維とくらし、繊維の科学実験、消費者調査法(京都文教短期大学)
3. 色彩文化論(立命館大学)
■ 教育活動
1. 2014
色彩論
2. 2015
色彩論
■ 学内外のFD関連講演会/セミナー等への参加実績
1. 2009/04/01
学内で実施されたFD関連講演会には、ほぼすべて参加した。
2. 2014/10/30
次の学内研修等に参加した。
第1回FD講演会「京都文教大学の初年次教育を考える ~ジェネリック・スキルを育てるための科目間連携~」
3. 2015/03/05
次の学内研修等に参加した。
第2回FD研修会「授業と評価をつなぐ為に ~ルーブリック評価入門~」
4. 2015/06/18
第1回FD研修会『教学改革の全貌』に参加した。
5. 2016/01/21
第2回FD研修会『シラバスは変えられる?変えられない?』に参加した。
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■ 教育効果が高い、あるいは教育の一環として行われている課外活動
1. 2015/04/01
特になし。
2. 2014/04/01
色彩検定(色彩検定協会(AFT)主催)、カラーコーディネーター検定(東京商工会議所主催)等の受験希望者に対する個別相談ならびに個別指導を随時行った。
3. 2009/04/01
色彩検定(AFT)ならびにカラーコーディネーター検定(東商)受験希望者に対する個別相談や個別指導を行った。
■ 所属学会
1. 繊維学会
2. 日本感性工学会
3. 日本色彩学会
4. 日本繊維機械学会
5. 日本繊維製品消費科学会
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■ 委員会・協会等
1. 2023/04/01~2024/03/31 大学評価第41分科会 委員
2. 2022/04/01~2023/03/31 大学評価第44分科会 委員
3. 2008/07~2009/03 宇治市特別職報酬等審議会 委員
■ 社会における活動
1. 2014/06 日本繊維製品消費科学会年次大会実行委員
2. 2012/11 京都文教教養講座 現代社会学科テーマ:「身近な現象から「心と社会の関係」を学ぶ」第2回講師、「消費行動に見る色彩心理 ~私たちはなぜ色に左右されるのか?~」
3. 2010/05 京都文教高等学校ALP「カラーコミュニケーション」