(最終更新日:2024-05-21 15:34:39)
  ヤマサキ アキ   Yamasaki Aki
  山崎 晶
   所属   京都文教大学  総合社会学部 総合社会学科
   職種   准教授
■ 学歴
1. 2003/04~2009/03 大阪大学大学院 人間科学研究科 社会環境学専攻 博士課程単位取得満期退学
2. 2009/10/01
(学位取得)
大阪大学大学院 博士(人間科学)(人間科学)
3. 2000/04~2003/03 大阪大学大学院 人間科学研究科 社会環境学 修士課程修了 修士(人間科学)(人間科学)
4. 1996/04~2000/03 関西大学 社会学部 マス・コミュニケーション学専攻 卒業 学士(社会学)
■ 職歴
1. 2010/04~2016/03 四国学院大学 総合教育研究センター 准教授
2. 2016/04~ 京都文教大学 総合社会学部 総合社会学科 准教授
■ 資格・免許
1. 2021/10/01 専門社会調査士
■ 現在の専門分野
メディア文化における「日常知」の研究, アニメビジネスのメディアミックス的展開をめぐる研究, 大学生のメディアリテラシーの醸成に関する研究 (キーワード:メディア文化論,文化社会学,知識社会学) 
■ 著書・論文歴
1. 著書  アニメ クリティカル・ワード ポピュラー音楽 203-208頁 (共著) 2023/03/25
2. 著書  'Made in Japan: Studies in Popular Music'  pp.191-207 (共著) 2014/06
3. 著書  『ポピュラー文化ミュージアム : 文化の収集・共有・消費 』  150-151頁 (共著) 2013/03
4. 著書  『ポピュラー文化ミュージアム : 文化の収集・共有・消費』  148-149頁 (共著) 2013/03
5. 著書  『ポピュラー文化ミュージアム : 文化の収集・共有・消費』  152-153頁 (共著) 2013/03
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■ 学会発表
1. 2021/12/04 アニメの劇伴作曲家の知名度獲得プロセスの考察 - アニメビジネスの協働と音楽制作の環境を事例に(日本ポピュラー音楽学会第33回大会)Link
2. 2019/06/01 「アニメ文化における体験型消費の事例分析──TVアニメ『ユーリ!!! on ICE』を中心に ──」(関西社会学会第70回大会)
3. 2014/11 青年層の「ニュース離れ」に関する事例分析 ~ 大学生のメディア接触調査から(日本マスコミュニケーション学会平成26年度秋季研究発表会)
4. 2012/11 「テレビ的『知』の考察に向けて~『クイズ面白ゼミナール』を事例に」(テレビ文化アーカイブズ研究会第二回研究例会)
5. 2012/10 テレビ的「知」の考察 ~ 「テレビ面白ゼミナール」を中心に(日本マスコミュニケーション学会平成24年度秋季研究発表会)
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■ 講師・講演
1. 2024/02/24 「聖地」での合奏ー北宇治高校OB吹奏楽団の取り組み(京都府)
2. 2023/12/09 ネット時代のメディアリテラシー(京都府)
3. 2023/05/17 「物語と音楽ー物語が生まれる場としてのライブハウス」(京都府)
4. 2022/01/16 「コロナを鎮める物語:妖怪文化を手がかりに」(京都)
5. 2021/12/22 ポップカルチャーを研究するということ - 声優を研究する私の場合(京都府)
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■ 研究活動(競争的外部資金含む)
1. 2024/01  ドキュメンタリー作品の発表の場に関する研究 個人研究 
2. 2022/01~  身近な機材を用いた情報発信方法の指導法の研究 個人研究 
3. 2020/04~2021/03  アニメのBGMと作家性の考察 個人研究 
4. 2020/04~2021/03  アニメファンのプロシューマー的活動の実態検討 個人研究 
5. 2019/04~  アニメのBGMと作家性の考察 個人研究 
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■ 海外活動
●海外研究活動の為の渡航回数(前年度実績)
 在留期間2週間以上のもの   計 0  回
 在留期間2週間未満のもの   計 0  回
●海外での国際会議、学会への出席回数及び発表回数(前年度実績)
 諸費用の主たる負担者   出席回数   発表回数
 主催者  0  回  0  回
 外国機関  0  回  0  回
 文部科学省・日本学術振興会  0  回  0  回
 文部科学省・日本学術振興会以外の政府関係機関  0  回  0  回
 所属機関  0  回  0  回
 財団等(寄付金・委任経理金含みます)  0  回  0  回
 自費  0  回  0  回
 計  0  回  0  回
●国際的な学会で使用する外国語
 口頭発表に主に用いる言語   英語  
 論文の執筆に主に用いる言語   英語  
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2010/04/01~2016/03/31 「メディア・リテラシーⅡ」におけるニュースリテラシー醸成の実践
2. 2016/04/02~ 京都文教大学「メディアリテラシー」における教育実践
3. 2021/04/01~ 身近な機材を用いた雑誌制作
4. 2022/01~ 身近な機材を用いた情報発信方法の指導の研究
●作成した教科書、教材
1. 2014/04~2014/08 『ポピュラー文化ミュージアム』
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
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■ 授業科目
1. メディアリテラシー
2. メディア研究概論
3. メディア研究法
4. 総合社会学演習Ⅴ
5. 総合社会学演習Ⅵ
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■ 担当経験のある科目
1. アニメ・マンガ論(四国学院大学)
2. オルタナティブ文化論(成安造形大学)
3. ジャーナリズム実習Ⅰ(調査)(関西大学)
4. バーチャル文化論(四国学院大学)
5. フィールド・プラクティカムⅠ(データ入力の方法)(四国学院大学)
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■ 学内外のFD関連講演会/セミナー等への参加実績
1. 2017/02/16
「リメディアル教育の背景と現状 ―教職協働の開口部―」と題し、講師に児玉英明氏(京都三大学教養教育研究・推進機構 特任准教授/日本リメディアル教育学会関西支部会 支部長)をお迎えして、リメディアル教育の充実が、中途退学を防ぐことを学んだ。
2. 2017/09/20
「全入時代における初年次教育の課題と実践のヒント」と題して、佐藤 賢一氏(京都産業大学教育支援研究開発センター長)より、質問作りについての方法論「ハテナソン」に関するレクチャーを受講した。
3. 2018/09/14
『「教育の質の向上」と「大学評価」の現在 ルーブリックの活用と展開 鳴門教育大学(臨床心理学・教育学系科目)の事例を中心に』は、鳴門教育大学学長山下一夫氏によるルーブリック作成の意義についての講演であった。
4. 2019/01/17
「カリキュラムマネジメントの確立に向けてーその方法としてのシラバス改善ー」と題した、4年間の学びを他の科目と連携を取りながら設計していくための研修会。
5. 2020/04/01
「ICTを活用した非対面型授業について」と題したFD研修会。非対面型授業を行うにあたり、どのような授業方法があるのか、実践的な知識を身に着けた。
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■ 所属学会
1. 2010/08~ 大阪歴史学会Link
2. 2010/07~ 日本マスコミュニケーション学会Link
3. 2010/06~ 関西社会学会Link
4. 2004/07~ The International Association for the Study of Popular MusicLink
5. 2003/06~ 日本社会学会Link
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■ 社会における活動
1. 2023/07~2024/03 宇治市空き家等対策計画策定委員会 委員
2. 2020/03~2020/03 桜を知り、楽しむ春
3. 2013/03~2013/03 ラジオ番組 「Song For You」への出演