(最終更新日:2024-05-21 15:34:39)
  ヤマモト ケイスケ   Yamamoto Keisuke
  山本 佳祐
   所属   京都文教大学  総合社会学部 総合社会学科
   職種   講師
■ 学内役職
1. 2022/09/01~ 京都文教大学 オープンキャンパス
2. 2022/09/01~2023/03/31 京都文教大学 総合社会学部実習委員
■ 学歴
1.
(学位取得)
大阪市立大学 博士(文学)(大阪市立大学)(現大阪公立大学)
2.
(学位取得)
修士(文学)(大阪市立大学)(現大阪公立大学)
3. 2018/04~2022/03 大阪市立大学大学院 文学研究科 後期博士課程(現大阪公立大学)
4. 2016/04~2018/03 大阪市立大学大学院 文学研究科 前期博士課程(現大阪公立大学)
5. 2012/04~2016/03 近畿大学 総合社会学部 総合社会学科 心理系専攻 卒業
■ 職歴
1. 2022/04~2023/03 大阪公立大学大学院 文学研究科都市文化研究センター 特別研究員
2. 2022/09~ 京都文教大学 総合社会学部 総合社会学科 講師
■ 資格・免許
1. 2016/03/31 高等学校教諭一種免許状 公民
2. 2016/03/31 高等学校教諭一種免許状 地理歴史
3. 2016/03/31 中学校教諭一種免許状 社会
■ 受賞学術賞
1. 2022/09 日本社会心理学会 大学院生・若手会員研究者研究助成(オンライン調査・実験対象) (共感的な熟慮が「身元のわかる犠牲者効果」の生起に及ぼす影響)
2. 2019/06 大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程研究奨励給付金(現大阪公立大学)
3. 2018/07 日本社会心理学会 大学院生・若手研究者海外学会発表支援制度
■ 現在の専門分野
社会心理学 (キーワード:利他性、評判、共感、対人認知) 
■ 著書・論文歴
1. 論文  Effects of cost and praise‐seeking need on motive inference for those who engage in helping behaviours. Asian Journal of Social Psychology  (共著) 2023/12
2. 論文  Willingness to be the recipient during the dictator game BMC Research Notes 15,pp.1-4 (共著) 2022/07
3. 論文  援助行動が自己呈示とみられるとき:観察者の有無と性別が動機推測に及ぼす影響 実験社会心理学研究 61(1),1-9頁 (共著) 2021/10
4. 論文  なぜ援助者が批判されるのか:利己的動機を推測する心理機制 人文研究 72,111-124頁 (共著) 2021/03
5. 論文  第三者が援助者に自己呈示動機を推測するメカニズム : 関係が予期される観察者の存在と援助に伴うリスクが及ぼす影響 人文研究 70,91-112頁 (共著) 2019/03
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■ 学会発表
1. 2023/12 損失可能性のある独裁者ゲームにおける戦略的無知の生起(日本人間行動進化学会第16回大会)
2. 2023/09 Robustness and Cultural Difference on Identifiable Victim Effect(2nd International Conference: Human and Artificial Rationalities)
3. 2023/09 共感的な熟慮が「身元のわかる犠牲者効果」の生起に及ぼす影響(日本社会心理学会第64回大会)
4. 2022/12 共感的配慮が利他行動の生起に果たす役割:損失可能性のある独裁者ゲームを用いた実験研究 (研究計画)(日本人間行動進化学会第15回大会)
5. 2022/09 Psychological Mechanisms of Motive Inference for Helping Behavior: The Psychology of The Third Party Interpreted as Selfish(International Conference: Human and Artificial Rationalities)
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■ 研究活動(競争的外部資金含む)
1. 2024/04  共感と評判に基づく援助行動の文化差を生み出す心理機制の解明 若手研究 
2. 2022/09~2023/03  共感的な熟慮が「身元のわかる犠牲者効果」の生起に及ぼす影響 競争的資金等の外部資金による研究 
3. 2022/09~2024/03  共感的配慮が利他行動に果たす役割:損失可能性のある独裁者ゲームを用いた実験研究 研究活動スタート支援 
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2022/09~ 質疑応答
2. 2022/09~ 発問
●作成した教科書、教材
1. 2022/09~ パワーポイントによる資料作成
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
1. 2022/09~ 授業評価アンケートの結果
■ 授業科目
1. エクスターンシップ実習
2. 社会心理学概論
3. 組織心理学
4. 総合社会学演習Ⅴ
5. 総合社会学演習Ⅵ
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■ 担当経験のある科目
1. 感情・人格心理学特論(大阪公立大学文学部)
2. 心理学実験(京都先端科学大学 人文学部)
3. 心理学統計法1(近畿大学 総合社会学部総合社会学科)
4. 心理測定法(神戸総合医療専門学校言語聴覚士科)
5. 組織心理学(京都文教大学 総合社会学部総合社会学科)
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■ 学内外のFD関連講演会/セミナー等への参加実績
1. 2023/12/11
「アカデミック・アドバイジングとは~面談のプロセス~」
面談プロセスの具体的な手順について研修を受けた。
■ 所属学会
1. 2021/12~ 日本人間行動進化学会
2. 2020/04~ 日本心理学会
3. 2019/06~ 日本グループ・ダイナミクス学会
4. 2018/05~ Society for Personality and Social Psychology
5. 2016/04~ 日本社会心理学会