(最終更新日:2022-10-02 03:51:50)
  イナモト マリコ   Inamoto Mariko
  稲本 万里子
   所属   人文学部 日本語日本文化学科
   職種   教授
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2006/05~ 毎週のゼミ発表の講評をWeb上で公開
2. 2005/07~ レポートの書き方、優秀レポートの講評をWeb上で公開
3. 2005/07~ 試験対策、採点結果をWeb上で公開
4. 1998/11~ ゼミ旅行の実施と引率
5. 1997/05~ 博物館・美術館の展覧会見学の実施と引率
●作成した教科書、教材
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 著書・論文歴
1. 著書  『源氏絵の系譜―平安時代から現代まで』   (単著) 2018/09
2. 著書  『教養の日本美術史』    2019/11
3. 著書  『イメージとパトロン―美術史を学ぶための23章』    2009/06
4. 著書  『すぐわかる源氏物語の絵画』   (共著) 2009/02
5. 著書  『イメージとテキスト―美術史を学ぶための13章』    2007/04
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■ 学会発表
1. 2022/08 「趣旨説明・登壇者紹介」(第9回源氏絵データベース研究会 キックオフシンポジウム「源氏文化ポータルの構築と源氏絵の俯瞰的・創発的研究」)
2. 2021/12 「趣旨説明・登壇者紹介」(第8回源氏絵データベース研究会 シンポジウム「桃山・江戸時代源氏絵研究の最前線―図様の継承と創造―」)
3. 2021/03 「流派推定の思考回路―深層学習による幻の「源氏物語絵巻」と岩佐派の源氏絵の分類結果を手がかりに」(第6回源氏絵データベース研究会)
4. 2019/12 「趣旨説明・登壇者紹介」およびパネルディスカッションのディスカッサント(第5回源氏絵データベース研究会 シンポジウム「室町時代源氏絵研究の最前線」)
5. 2019/09 「AIとVRによる源氏絵の研究と鑑賞」(ICOM京都大会開催記念 東京富士美術館所蔵「百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展」記念講演会)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2017/04~2022/03  「オントロジーに基づく源氏絵データベースを共有・活用した源氏絵の総合研究」 基盤研究B 
2. 2017/04~2019/03  「源氏絵データベース拡充のための基礎的研究」 機関内共同研究 
3. 2013/04~2015/03  「源氏絵データベース作成のための基礎的研究」 国内共同研究 
4. 2011/04~2014/03  「「幻の源氏物語絵巻」の文化史的意義―近世前期の源氏物語享受をめぐる総合比較研究」 基盤研究B 
5. 2011/04~2012/03  「恵泉女学園大学のジェンダー教育に関する調査研究 1988年度~2011年度」 機関内共同研究 
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■ 所属学会
1. 1986/04~ 美術史学会
2. 1992/10~ 歴史学会
3. 1993/04~ 美学会
4. 1995/03~ イメージ&ジェンダー研究会
5. 2001/05~ 物語研究会
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■ 委員会・協会等
1. 2021/04~ 文化庁文化審議会文化財分科会 専門委員
2. 2017/12~2018/11 科学研究費委員会 専門委員
3. 2014/04~ 神奈川県文化財保護審議会 委員
■ 受賞学術賞
1. 2022/06 人工知能学会 2021年度論文賞 (「深層学習による「幻の源氏物語絵巻」の流派推定に関する考察―AI 技術による「絵師の流派」概念の再構築―」)Link
2. 2018/07 人工知能学会 全国大会優秀賞 (「深層学習法による源氏絵の流派推定」)Link