ナカムラ テツヤ
Nakamura Tetsuya
中村 哲也 所属 国際経営学部 国際経営学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | かんきつ類需要の要因分析-所得、年齢階層別データを用いて- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 農林業問題研究、第141号 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第36巻(第4号),254-260頁 |
概要 | 柑橘類は、わが国で最も大量に消費される果実である。総務庁の家計調査の時系列データを用いて、柑橘類の需要が変化した要因について検討を行なった。柑橘類の需要は、①経済情勢の変化の影響を受けたこと、②低所得階層と高所得階層の消費の格差が縮まったこと、③若年階層と高齢階層の消費の格差が広がったこと、④国内産柑橘類の消費は、市場開放による外国産かんきつ類の消費拡大により減少したこと、等が明らかにされた。 |