スダ カズヤ
Suda Kazuya
須田 和也 所属 教育学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 競技スポーツ選手の内心と発言、および原因帰属と自己呈示の関連について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 共栄大学研究論集 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 5巻,99-111頁 |
著者・共著者 | 須田 和也,須田和也、三宅信花、高田正義、西條修光 |
概要 | 競技スポーツ選手の原因帰属と自己呈示に関する調査票を作成し、原因帰属と自己呈示方略の関連性について検討した。調査項目の因子分析を行い、得点化を試みた。その結果を用いて、競技レベルの相違により、自己呈示方略の相違について検討した。その結果、高競技レベルの選手は、低競技レベルの選手と比べて、能力・素質への原因帰属得点が低いことが明らかになった。そして、低競技レベルの選手は、セルフ・ハンディキャッピングと原因呈示のどちらかの傾向があることが明らかとなった。 |