スダ カズヤ
Suda Kazuya
須田 和也 所属 教育学部 教育学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 1990/11 |
発表テーマ | 【研究発表】 「二重課題法」による各種動作のスペア・キャパシティに関する研究(1) |
会議名 | 日本スポーツ心理学会第17回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
概要 | 口頭発表:Brown,I.D(1964)の二重課題モデルを用いて各種動作のスペア・キャパシティが異なるかどうかを実験的に検討した。ボール投げ、自転車こぎ、ラケットをふる、歩行、引き上げる、立位、椅座位の順で副次課題としての音信号の弁別課題の成績が良いことが明らかになった。すなわちスペア・キャパシティは動作の相違によって異なることが推定された。主に各種条件における副次課題の測定を担当。 |