スダ カズヤ
Suda Kazuya
須田 和也 所属 教育学部 教育学科 職種 教授 |
|
発表年月日 | 1991/10 |
発表テーマ | 【研究発表】 運動学習過程におけるスペア・キャパシティの変化に関する研究-「二重課題法」による- |
会議名 | 日本体育学会第42回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
概要 | 口頭発表:二重課題法を用いて運動学習の進行とともにスペア・キャパシティがどのように変化していくかを実験的に検討した。運動学習課題は回転追従動作課題を用いた。副次課題は音信号の弁別課題を用いた。学習課題の成績が定常状態に近づくとともに、副次課題の成績が立位条件に接近していった。すなわち、学習の進行とともにスペア・キャパシティは増加していくことが推察された。研究の主要部分を担当。 |