スダ カズヤ
Suda Kazuya
須田 和也 所属 教育学部 教育学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 1992/12 |
発表テーマ | 【研究発表】 運動学習過程におけるスペア・キャパシティの変化に関する研究(その2)-課題の難易度および学習転移について- |
会議名 | 日本体育学会第43回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
概要 | 口頭発表:二重課題法を用いて運動学習課題の難易度の相違が、スペア・キャパシティの増加にどのように影響するか及び学習転移について検討した。容易条件群は比較的早期に副次課題の成績が上限に達した。一方、困難課題条件では副次課題の成績は容易条件よりも遅く上限に達した。転移ブロックにおいては、困難条件群の方が音信号の弁別課題の成績は優れていた。研究の主要部分を担当。 |