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シマムラ タケシ
Takeshi SHIMAMURA
嶋村 剛史 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 熊本保健科学大学 健康・スポーツ教育研究センター 職位 助教 |
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| 言語種別 | 英語 |
| 発行・発表の年月 | 2023/12/01 |
| 形態種別 | 研究論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | Smoothness of gait in healthy older females and patients with postoperative proximal femur fracture. |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | Journal of physical therapy science |
| 掲載区分 | 国外 |
| 巻・号・頁 | 35(12),pp.796-801 |
| 担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
| 著者・共著者 | Takeshi Shimamura, Hitoshi Ishikawa, Hiromi Fujii, Hiroshi Katoh |
| 概要 | 60歳以上の健常高齢女性と退院準備期の股関節外傷後女性を対象とし，第3腰椎棘突起部に加速度センサを装着し，歩行動作を快適速度と最大速度で計測を実施した．計測したデータからpower spectrum entropy(PSE)，Harmonic Ratio(HR)， modify HR(mHR)を三軸方向の各々で算出し比較を行った．健常高齢群と股関節外傷群の比較では快適・最大歩行速度においてPSE ・HR・mHRの左右方向，鉛直方向で有意差を認め，股関節外傷群のHRとmHRの比較において全方向で有意差を認めた．股関節外傷後患者に対して，歩行動作の質的な評価としてPSE・ HR・mHRの有用性が示唆された． |
| DOI | 10.1589/jpts.35.796 |