クボシタ リョウ
久保下 亮 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 熊本保健科学大学 健康・スポーツ教育研究センター 職位 准教授 |
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発行・発表の年月 | 2020/03 |
形態種別 | 研究発表ペーパー・要旨(国際会議) |
査読 | 査読あり |
標題 | Is the hip bone morphology of male semi-professional soccer players related to previous groin pain? |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | American Journal of Physical Medicine&Rehabilitation |
掲載区分 | 国外 |
著者・共著者 | Tomonari Sugano ,Nobuhide Azuma, Ryo Kuboshita, Seigaku Hayashi |
概要 | 男子サッカー選手のGP既往有無と股関節の骨形態について詳細に明らかにすることを目的に、GPの既往有無と蹴り脚・軸脚それぞれの股関節の骨形態との関連性を検討した。対象は社会人サッカー選手16名とし、MRIにて骨形態の計測を行い両群の比較を行った。結果、軸脚FNAにおいてGP既往有群はGP既往無群と比較し、有意に低い値を示した。また、FNA左右差においてGP既往有群はGP既往無群と比較し、有意に高い値を示した。男子サッカー選手のGP発生には、軸脚FNA減少、FNAの左右差が関与している可能性が関与している可能性がある。 |