タテイシ タキコ
Takiko Tateishi
立石 多貴子 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2019/07 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | A novel assay for triglycerides using glycerol dehydrogenase and a water-soluble formazan dye, WST-8. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Ann Clin Biochem |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 56(4),pp.442-449 |
担当範囲 | 実験補助 |
著者・共著者 | Miki Kawano, Eisaku Hokazono, Susumu Osawa, Shouichi Sato, Takiko Tateishi, Masahiro Manabe, Hirotaka Matsui, Yuzo Kayamori |
概要 | グリセロール-3-リン酸(GPO)-ペルオキシダーゼ(POD)発色法は、トリグリセリドの分析に最も広く使用されている方法の1つである。ペルオキシダーゼが還元剤の影響を受けることはよく知られていることだが、さらに最近、一部の物質がその活性に影響を与えることが報告された。 また、この方法は多くの酵素を使用することから非特異的反応を起こす可能性が高くなることが欠点となる。 そこで、我々はペルオキシダーゼを使用せずにトリグリセリドをより簡単に測定できる方法を開発した。 |