ヤマモト タカトシ
Takatoshi Yamamoto
山本 隆敏 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Substance P enhance tissue factor release from granulocyte-macrophage colony-stimulating factor-dependent macrophages via the p22phox/β-arrestin 2/Rho A signaling pathway |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Blood Cells Mol Dis |
巻・号・頁 | 57(2016),85-90頁 |
著者・共著者 | Rui Yamaguchi ,Takatoshi Yamamoto ,Arisa Sakamoto ,Yasuji Ishimaru ,Shinji Narahara ,Hiroyuki Sugiuchi ,Yasuo Yamaguchi |
概要 | 末梢血単球をGM-CSF刺激により分化させたマクロファージを用いた実験で組織因子(TF)の産生について検討した。Substance PはTFの産生を促す分子として知られている。TFは細胞膜表面に表現される因子であり、細胞膜から遊離し血液凝固カスケードを働かせる。TFがどのような機序でマクロファージから遊離されるのか検討した。
論文内役割:末梢血単球の分化誘導と培養、RNA、蛋白の抽出 |