ナガタ カズミ
Kazumi Nagata
永田 和美 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/01 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 異常リポ蛋白Lp-Xに対するLDL-Cホモジニアス法の反応特異性の研究(査読付) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 医学検査 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第59巻(第1号),38-43頁 |
著者・共著者 | 共同研究者:松嶋和美,杉内博幸,西村仁志,池田勝義,安東由喜雄 |
概要 | 重度の胆汁うっ滞があると,リン脂質や遊離コレステロールを多く含む異常リポ蛋白Lp-Xが高濃度に出現し、高コレステロール血症を引き起こす原因となる。Lp-XとLDLは、比重が同じで分子量が異なるため、LDL-C測定の基準法である超遠心法では区別できないが、ゲル濾過カラム装着のHPLCでは分離可能である。本研究では、6社のLDL-C直接法とHPLC法を比較し、直接法のLp-Xに対する反応特異性を研究した。
担当部分:共著につき本人担当部分抽出不可能 |