タクシマ ヒロタカ
Hirotaka Takushima
多久島 寛孝 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 看護学科 職位 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/03 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 自己教育力の動機づけとその効果-自己教育力研究会の設立と概観- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 保健科学研究誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 1,97-103頁 |
著者・共著者 | 著者:西谷美幸,永田華千代,徳永郁子,大澤早苗,岩瀬裕子,内山久美,梅橋操子,亀山亜弓,川端伸次,川本起久子,北野正文,古賀和子,嶋田かをる,多久島寛孝,田中英子,三村孝俊,山口裕子,弓掛和恵,吉田一子,山本勝則,井上悦子 |
概要 | 自己教育力の育成に向けて,「自己教育力」をキーワードに文献検討を行い,今後に残された課題について検討した。その結果,自己教育力に関する研究は,看護教育領域以外の分野での研究は少なく,看護領域の研究以外の結果との比較検討が必要であること,臨地実習を含め,様々なイベントの影響について検討していくこと,これまで最喪変化が見られる「自信・プライド・安定性」について検討していくことが必要であることが明らかになった。 |