タナカ サトミ   Satomi Tanaka
  田中 聡
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2006
形態種別 研究論文 
査読 査読あり
標題 Stage-specific Importin13 activity influences meiosis of germ cells in the mouse.
執筆形態 共著
掲載誌名 Developmental Biology
掲載区分国外
巻・号・頁 297,pp.350-360
概要 (第2著者及び責任著書)
細胞質-核間の輸送因子であるImportin13 (Ipo13)が、減数分裂過程の時期特異的に卵母細胞において高発現を示し、それに伴う輸送活性の上昇により、そのカーゴ分子(Ubc9)が核へと局在化することが卵母細胞分化を制御していることを明らかにした。