|
マツオ タカシ
Takashi Matsuo
松尾 崇史 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 准教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2013/01 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 高次脳機能障害者の職業適性能力に関する研究 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 日本作業療法研究学会雑誌 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 16(1),31-35頁 |
| 担当範囲 | 論文全体の校正や助言を行った |
| 著者・共著者 | 田平隆行,太田保之,上城憲司,植田友貴,宮田浩紀,松尾崇史,長谷川隆史,松坂誠應 |
| 概要 | 本研究は, 高次脳機能障害者の厚生労働省一般職業適性検査中のエラー出現頻度や職業適性能, 適性ある職業群の特徴について検討し, 就労支援の一助とするものである. 高次脳機能障害者の職業適性能力の低下が改めて示され, 特に形態知覚, 運動共応といった比較的難易度の低い課題で職業適性能の低下が顕著となった. また, 適性ある職業群を選択できるほどの職業適性能を有した高次脳機能障害者が少ないことも明らかとなった. |
| ISSN | 18820948 |
| PermalinkURL | http://jglobal.jst.go.jp/public/201402215120794858 |