アンラク ケンサク
Kensaku Anraku
安楽 健作 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 教授 |
|
言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2014/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Design and synthesis of lipid-coupled inositol 1,2,3,4,5,6-hexakisphosphate derivatives exhibiting high-affinity binding for HIV-1 MA domain. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Organic & Biomolecular Chemistry |
出版社・発行元 | 英国化学会(RSC) |
巻・号・頁 | 12,pp.5006-5022 |
担当範囲 | 研究全般、化合物合成、活性評価、論文作成() |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | Hiroshi Tateishi, Kensaku Anraku, Ryoko Koga, Yoshinari Okamoto, Mikako Fujita, and Masami Otsuka. (Hiroshi Tateishi and Kensaku Anraku contributed equally to this work) |
概要 | イノシトールリン酸にジアシルグリセロール部位を導入した化合物のいくつかを合成し、その中でイノシトール6リン酸にジアシルグリセロールを導入した化合物がHIV-1 MAドメインに強く結合した。本化合物は細胞内には存在していないため、選択的な抗HIV-1薬としての可能性が示された。 |