ノナカ キク
Kiku Nonaka
野中 喜久 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Effects of various K+ channel blockers on spontaneous glycine release at rat spinal neurons |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | BRAIN RESERCH, |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | Vol.1157,11-22頁 |
著者・共著者 | 著者:Kiyomitsu Shoudai, Kiku Nonaka, Megumi Maeda, Zhi-Ming Wang, Hyo-Jin Jeong, Hideho Higashi, Nobuki Murayama, Norio Akaike |
概要 | 脊髄背側交連核(SDCN)ニューロンに投射する直径1µm未満のグリシン作動性神経終末部の機能を電気生理学的実験により解析した。その結果、グリシンの遊離にはKチャネルのサブタイプであるKA、KIR,IKCaとBKCaチャネルが関与しており、さらにL,P/Q、N型Caチャネルが神経終末部からの自発性の遊離を調整していることが明らかとなった。
本人担当分:共同研究のため抽出不可能 |