ショウダイ キヨミツ
Kiyomitsu Shoudai
正代 清光 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2004/09 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Novel functional study of single mammalian CNS ‘synapic bouton’. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Neurophysiology, |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | Vol.37(2),pp.163-165 |
担当範囲 | 共著の為、個人担当範囲抽出不可 |
著者・共著者 | N.Akaike, K.Shoudai, K.Nonaka, M.Maeda, and Y.Ito |
概要 | GABA作動性神経終末部でのGABA遊離のメカニズムを単一シナプスレベルで初めて明らかにしたもので、単一シナプスの選択的電気刺激法を紹介。引き続き、GABA遊離に関与するシナプス終末部のNa,K,Caチャネルの役割を明らかにした。特に終末部に存在する高閾値CaチャネルのサブタイプがL,N,P,Q型であることを選択的阻害剤を使用して証明した。 |