|
ナガタ カズミ
Kazumi Nagata
永田 和美 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 准教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2019/01 |
| 形態種別 | 研究論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | トキソプラズマの感染リスクに関する検討（査読付） |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 日本臨床検査自動化学会誌 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 44(1),28頁 |
| 著者・共著者 | 松原朱實、高橋亜希、永田和美、松本珠美、原口実紗、山本隆敏、坂本亜里紗、杉内博幸 |
| 概要 | 健常人を対象とし、トキソプラズマIgG抗体、トキソプラズマIgM抗体を測定した。トキソプラズマIgG抗体陽性は16名であった。不完全な加熱処理肉類、肉類の生食の摂取では、IgG抗体陽性の男性6名中5名、女性は10名中それぞれ7、3名が経験者であった。各問診での摂取や経験の有無によるMann-Whitney検定を行い、肉類の生食、ガーデニング、ペット飼育に対して、井戸水の摂取に関して有意差を認めた。
担当部分：共著につき本人担当部分抽出不可能 |