ドイ アツシ
Atsushi Doi
土井 篤 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 熊本保健科学大学大学院 保健科学研究科 保健科学専攻 職位 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/10 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | ラット大脳皮質体性感覚野からのin vivo パッチクランプ記録法 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本生理学雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本生理学会 |
巻・号・頁 | 第65巻(10号),322-329頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 土井 篤、水野雅晴、古江秀昌、吉村 恵 |
概要 | 本論文において、麻酔下ラットの第一次体性感覚野に対するインビボパッチクランプ法の実際の方法について報告した。特に大脳皮質のどの場所を開窓すれば対側上下肢からの刺激に反応するか、また種々のトラブルシューティングに対する対策も解説した。その当時と比べ現在多少の改良点があるものの、これからインビボパッチクランプ法を学ぶ研究者にとっては非常に有益な情報になるに違いないと考えている。
【関連授業科目:生理学】 |