ミヤタ ヒロノリ   Hironori Miyata
  宮田 浩紀
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   職位   講師
言語種別 英語
発行・発表の年月 2019
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Impact of sensory impairments on dementia incidence and symptoms among Japanese older adults
執筆形態 共著
掲載誌名 Psychogeriatrics
掲載区分国外
巻・号・頁 pp.1-9
著者・共著者 Maruta M, Tabira T, Sagari A, Miyata H,Yoshimitsu K, Han G, Yoshiura K, Matsuo T, Kawagoe M
概要 A市の平成22年から平成29年までの介護保険認定データ 2190名の2010年に認知症にならなかった高齢者を4つに分類した。発生率 認知症の発症率をカプランマイヤー生存率分析を用いて検討し 対数順位検定を用いた。Cox比例ハザード分析を用いて 感覚障害に伴う認知症の発症リスクと比較して、感覚障害がない場合のリスクと比較した。HIとDSIは累積認知症発症率の増加と関連していた。私たちの結果は、感覚障害のある高齢者は認知症の発生率が高く、DSIが最も高いリスクがあることがわかった。VIの高齢者では、認知症になると昼夜逆転の症状が出やすくなることがわかった。