タクシマ ヒロタカ
Hirotaka Takushima
多久島 寛孝 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 看護学科 職位 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/03 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 医療系大学在学中の学生の自己教育力の推移 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 保健科学研究誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 2,95-108頁 |
著者・共著者 | 多久島寛孝,永田華千代,北野正文,三村孝俊,内山久美,梅橋操子,大澤早苗,嶋田かをる,亀山亜弓,古賀和子,川本起久子,山口裕子,吉田一子,弓掛和恵,西谷美幸,田中英子,古庄冨美子,山本勝則,井上悦子 |
概要 | 医療系大学の2年次に在籍する学生を対象に,入学後の自己教育力の育成の推移をみるために,衛生技術学科,看護学科の①1年次の実習後と2年次の実習前,②2年次の実習前・後,③1年次の実習前と2年次の実習後の3点について比較し検討した。その結果,側面別の比較では,2年次の実習前・後の比較で,看護学科で側面Ⅰ「成長・発展への志向」が有意に上昇し,1年次実習前と2年次の実習後において,看護学科の側面Ⅳ「自信・プライド・安定性」が有意に上昇した。 |