タナカ タカシ   TAKASHI Tanaka
  田中 貴士
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   准教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2021/09
形態種別 研究論文 
査読 査読あり
標題 Role of the amygdala and MARCKSL1 in anxiety disorders
執筆形態 単著
掲載誌名 Structure and Function
掲載区分国内
巻・号・頁 20(1),pp.2-9
担当区分 筆頭著者,最終著者,責任著者
著者・共著者 Tanaka T (corresponding author)
概要 マウスにおける脳内神経回路と不安症の発症機序を扁桃体を中心に解説した総説論文。細胞骨格制御因子であるMARCKSL1が、神経回路の基盤である神経スパインの数や形態に及ぼす影響を解析し、不安症の治療応用への有用性を記した。