ヒガシタニ コウイチ
Koichi Higashitani
東谷 孝一 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 共通教育センター 熊本保健科学大学 保健科学部 看護学科 職位 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/10 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | しるしと知---アウグスティヌス『教師論』--- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 西日本哲学年報 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (第21号),37-55頁 |
著者・共著者 | 西日本哲学会編 |
概要 | 平成25年10月5日.
「しるし」「ことがら」「しるしの知」「ことがらの知」のかかわりの解明を通じて、人間の認識の生成における「観ること」intueri,contueriの意義とその重要性を論じた。「可感的なことがら」と「可知的なことがら」の区別の意味を明らかにしながら、「内なる真理にたずねる」という表現に込められたアウグスティヌスの思考を摘出するよう努めた。 |