シマムラ タケシ
Takeshi SHIMAMURA
嶋村 剛史 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科理学療法学専攻 熊本保健科学大学 健康・スポーツ教育研究センター 職位 助教 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2023/10/01 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Smoothness Evaluation Indices during Sit-to-Stand-to-Sit Motions in Healthy Older Females and after Hip Fracture Using an Accelerometer: A Pilot Study |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Geriatrics (Basel, Switzerland) |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | MDPI |
巻・号・頁 | 8(5),pp.98 |
担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
著者・共著者 | Takeshi Shimamura, Hitoshi Ishikawa, Hiromi Fujii, Hiroshi Katoh |
概要 | これまで,動きの滑らかさや調和性などの動作の質に関して,加速度センサを用いて定量化する評価方法がいくつか報告されている.本研究では,Harmonic Ratio (HR),power spectrum entropy (PSE)が高齢健常者と退院準備期の大腿骨近位部骨折後患者において,起立・着座動作の評価指標としての有用性を検証することを目的とした.その結果,鉛直方向のHRと動作を2秒に規定した起立・着座動作のPSEにおいて有用性が示された.このことから,量的指標と質的指標を合わせて評価することでより適切な動作評価や介入の検討につながる可能性が示唆された. |
DOI | 10.3390/geriatrics8050098 |