ノボルオ イッペイ
Ippei noboruo
登尾 一平 所属 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 職位 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/01 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 不規則抗体スクリーニング試薬 0.8% セルスクリーンJ -Alba- の検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 医学検査 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会 |
巻・号・頁 | 68(1),61-67頁 |
総ページ数 | 7 |
担当範囲 | 本人担当区分:全般 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 登尾 一平 吉田 剛士 末田 英志郎 |
概要 | 不規則抗体検査で使用される赤血球試薬の検討を行った。ポリエチレングリコールを用いた間接抗グロブリン試験 (poly-ethylene glycol indirect antiglobulin test;PEG-IAT) を指標とし,0.8% セルスクリーン J Alba を赤血球試薬とした間接抗グロブリン試験 (以下, 0.8% RCD 法) と,従来試薬であるバイオビュースクリーン J を赤血球試薬とし,低イオン強度溶液 (low-ionic-strength solution;LISS) を用いた 間接抗グロブリン試験(以下,LISS-IAT)+Ficin 二段法 (以下, Ficin 法) の 2 法について比較検討した |